堀口大學展 詩の宝石箱

堀口大學展 詩の宝石箱

絵・長谷川潔画『月下の一群』口絵

青春の日々を14年間にわたって海外にすごし、常にみずみずしい感性の詩作とフランス文学の紹介につとめた詩人・堀口大學(1892~1981)は、戦後30年の余神奈川県葉山に住みこの地に親しみ、この地を愛しました。
本展では、昭和文学に新風を送り日本の近代詩の歴史に20世紀をもたらした詩人の業績を、豊富な詩稿・訳稿、長谷川潔らによる装幀原画、多種多彩な関連資料でたどっていくほか、与謝野寛・晶子やマリー・ローランサン、ジャン・コクトーなど交友のあった人々の資料も展示します。第一詩集『月光とピエロ』(1919)、外遊中の訳詩の集大成『月下の一群』(1925)から晩年にいたるまでの詩集・訳詩集に収められた数々の詩編の中から、美しい日本語の世界がよみがえります。

【会期】
1987年(昭和62年)7月11日(土)~8月23日(日)
【観覧料】
一般300円(210円)、学生150円(100円)*( )内は20名以上の団体料金
【編集協力】
高橋すみれ子
【主催】
県立神奈川近代文学館、財団法人神奈川文学振興会


お問い合わせ

公益財団法人神奈川文学振興会
231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内
TEL045-622-6666  FAX045-623-4841

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