展示室案内

エントランスホール

ハイビジョン「神奈川 文学の風景を歩く」

神奈川の文学的風土を象徴する横浜、川崎、鎌倉、三浦・湘南、小田原の5つの地域を採り上げ、ゆかりのある作家、作品を織り交ぜながら風景を巡る映像紀行(約15分)
※展覧会の内容により、上映していない場合もあります。

第1展示室

常設展「神奈川の風光と文学」

常設展「神奈川の風光と文学」

漱石山房書斎

夏目漱石は1907年(明治40)に職業作家へと転身、以後1916年(大正5)に息を引き取るまでのほぼ10年間、東京・早稲田南町の〈漱石山房〉で次々と名作を生み出していきました。このコーナーでは書斎の雰囲気を再現しながら、当館収蔵の夏目漱石コレクションの一部をご紹介します。

山手・関内文学散歩地図模型

この模型は、桜木町から山手にかけての主な文学ゆかりの事項をランプ表示したものです。地図の周囲にある写真は、作家らが生まれ育ち、作品の舞台とした往事の横浜を偲ばせる彩色絵葉書や風景です。

第2・第3展示室

常設展「文学の森へ」

ビデオコーナー

神奈川県ゆかりの文学を紹介するビデオがご覧になれます。常設展、または企画展を観覧されたおりにご視聴ください。
作品一覧