神奈川近代文学館
企画展 収蔵コレクション展17
花田清輝展
館蔵の貴重コレクションで構成する資料展。
戦後まもなく評論集『復興期の精神』で注目され、多くの文学評論や映画・演劇論を執筆し、左翼芸術運動の代表的論客として多くの作家、評論家と芸術論を戦わせた花田清輝(1909-1974)の回顧展。
2000年(平成12)に遺族から寄贈された肉筆資料など約360点から貴重資料を厳選して展観。

同時開催:常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち」展 第1部 夏目漱石から萩原朔太郎まで(常設展の一部に内容の変更があります。)
会期:2019年1月26日(土)〜3月10日(日)
開館時間:午前9時30分〜午後5時(展示館入館は午後4時30分)
休館日:月曜日(2月11日は開館)
観覧料
一般…400円(300円)/65歳以上…200円(150円)/学生・20歳未満…200円(150円)/高校生…100円(100円)(カッコ内は20名以上の団体料金)
※中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方…無料

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