
【選者】小島ゆかり(歌人)、辻原登(作家)、長谷川櫂(俳人)
【日時】2027年1月30日(土)13:30開始(13:00開場)*16:30頃終了予定
【会場】神奈川近代文学館 展示館2階ホール(定員200名〈うち投句90名、観覧110名〉)
入場無料
歌仙であそぼう!
連句会では、参加者が五・七・五の長句と七・七の短句を互い違いに組み合わせて詠み、ひとつの作品世界を完成させます。選句をめぐる選者のお話しもお楽しみください!
初心者や観覧のみの方も歓迎します。
【内容】
初裏四句目に続けて、当日会場に集まった参加者が初裏五句目以降を詠み、半歌仙(十八句)の連句を完成させます。
| ~春の交差点の巻~ | |
| 〈初表〉 | |
| 発句 まづ光る眼鏡や春の交差点 | ゆかり(春) |
| 脇 花びらリード口笛を吹く | 登(春・花) |
| 第三 泥んこで恋して跳ねるムツゴロウ | 櫂(春) |
| 四 いきなり団子ああ食べたくて | ゆかり(雑) |
| 五 「月と不死」日本語で書くネフスキー | 登(秋・月) |
| 六 消えても見ゆる秋空の虹 | 櫂(秋) |
| 〈初裏〉 | |
| 一 里山の鹿西行をおどろかす | ゆかり(秋) |
| 二 恋が冷めれば恥かしき歌 | 櫂(雑・恋) |
| 三 友逝きて秘め事を知る夏木立 | 登(夏・恋) |
| 四 地球を照らす月の涼さ | 櫂(夏・月) |
初裏五句目は雑で五七五。ぴったり付けるのではなく、できるだけ離す感じでお考えください。
ご参加の皆様へ 初裏四句目の解説と五句目へ向けて(辻原登)
この句は港の桟橋。あなたは桟橋に繋がれた一艘の舟。さあ、舫いが解かれ、舟は桟橋を離れた! 名残り惜しいが、遠くまで行かねばならぬ。再帰の心無し。
【参加申込方法】
★神奈川近代文学館あて電話(045-622-6666)、または申込フォームで、お名前・電話番号・人数をお知らせください。投句は90名限定、観覧のみは110名まで(それぞれ先着順受付)とさせていただきます。
★ご参加の方は開催当日13:20までに初裏五句目(雑で五七五)を葉書大の厚めの紙にサインペンで書いてご提出ください。おひとり1句です。名前や号は書かないでください。
★サインペンは当日の投句でも使いますのでご持参ください。
★観覧のみの方は、投句は不要です。
主催:県立神奈川近代文学館、(公財)神奈川文学振興会
後援:「ウェブ望星」、東海大学文化社会学部文芸創作学科
ご来館の皆様へ
・発熱など、体調不良の方は入館をお控えくださるようお願いします。
・館内では大声での会話を控え、咳エチケット等の周囲の方へのご配慮をお願いします。