「古田足日のぼうけん」記念講演会
「『おしいれのぼうけん』誕生の秘密」
古田足日、田畑精一とともに『おしいれのぼうけん』を生み出した編集者が、作品の制作過程や古田たちとの思い出を語ります。
【講師】酒井京子(童心社会長)
〈プロフィール〉
酒井京子(さかい・きょうこ)……1946年、千葉県生まれ。法政大学経済学部卒業後、1969年に童心社に入社。以来、編集者として、多くの紙芝居と絵本の編集に携わる。古田足日作品では、紙芝居『ロボット・カミイ』『おしいれのぼうけん』『ダンプえんちょうやっつけた』『へび山のあい子』を担当した。童心社取締役編集長を経て、1998年代表取締役社長に就任。現在は会長。2001年「紙芝居文化の会」を多くの仲間と共に創立。代表を務め、日本のみならず世界への紙芝居普及にも力を注ぐ。
【日時】2024年9月15日(日)14:00開演(13:30開場)
【会場】神奈川近代文学館 展示館2階ホール(定員220名・全席自由)
【料金】一般1,000円(友の会会員800円) *税込み
*未就学児の入場はご遠慮ください。
*お申し込みをいただいた方には、当日9:30から展示館1階ミュージアムショップで入場整理番号付きチケットを販売します。
ご来館の皆様へ
・発熱など、体調不良の方は入館をお控えくださるようお願いします。
・館内では大声での会話を控え、咳エチケット等の周囲の方へのご配慮をお願いします。
主催:県立神奈川近代文学館、(公財)神奈川文学振興会
お問い合わせ
公益財団法人神奈川文学振興会 総務課
231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内
TEL : 045-622-6666 FAX : 045-623-4841
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