大衆文学展 よみがえるヒーローたち
明治・大正・昭和の三代にわたり、家庭小説・時代小説・推理小説・ユーモア小説・ノンフィクション・SFなど大衆文学の全分野を網羅。「金色夜叉」「大菩薩峠」「鞍馬天狗」「富士に立つ影」「不如帰」「宮本武蔵」「人生劇場」「怪人二十面相」「君の名は」「大番」「竜馬がゆく」「青春の門」など主要作品の原稿、ノート、挿絵原画、その他未公開資料を含めて多数出品。新聞・雑誌、演劇・映画、ラジオ・テレビなどジャーナリズム・マスコミの変遷を背景に立体的に構成する。
【会期】
1986年(昭和61年)10月25日(土)~12月7日(日)
【観覧料】
一般400円(280円)、学生200円(140円)*( )内は20名以上の団体料金
【編集委員】
井上靖、尾崎秀樹、中島河太郎、村上元三
【編集協力】
川合澄男、清原康正、権田萬治、前田愛、真鍋元之
【主催】
県立神奈川近代文学館、財団法人神奈川文学振興会
お問い合わせ
公益財団法人神奈川文学振興会
231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内
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