神奈川文学散歩展 三浦半島の風土と抒情

この街角で、この山道で、この岬で、彼らは歌い、書いた。独歩、蘆花、狂歌、白秋、牧水、実篤、龍之介、大學……風土と文学がとけあった。
わたしたち自身を知るために、わたしたちの神奈川を知るために、名作を通して三浦半島に遊ぶ。
新しいシリーズ〈神奈川文学散歩展〉第1回。
【会期】
1988年(昭和63年)1月30日(土)~3月6日(日)
【観覧料】
一般300円(210円)、学生150円(100円)*( )内は20名以上の団体料金
【編集委員】
野上義一、長島三芳、小玉晃一
【協力】
石井茂、田中富、小林弘明、菊池幸彦、辻井善弥、田辺悟
【主催】
県立神奈川近代文学館、財団法人神奈川文学振興会
【後援】
神奈川県教育委員会、逗子市教育委員会、葉山町教育委員会、三浦市教育委員会、横須賀市教育委員会
お問い合わせ
公益財団法人神奈川文学振興会
231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内
TEL045-622-6666 FAX045-623-4841