神奈川文学散歩展 横浜―文学の港

神奈川文学散歩展 横浜―文学の港

有島武郎「或る女」、佐藤春夫「田園の憂鬱」、谷崎潤一郎「痴人の愛」、芥川龍之介「Gaity 座の『サロメ』」、長谷川伸「舶来巾着切」、吉川英治「かんかん虫は唄う」、川端康成「乙女の港」、中島敦「かめれおん日記」、大佛次郎「幻燈」、山本周五郎「季節のない街」、三島由紀夫「午後の曳航」、獅子文六「父の乳」、五木寛之「海を見ていたジョニー」、村上龍「テニスボーイの憂鬱」はじめ横浜ゆかりの文学の原稿・創作ノート及び関連の資料850点で構成。

【会期】
1989年(平成元年)7月22日(土)~8月27日(日)
【観覧料】
一般300円(210円)、学生150円(100円)*( )内は20名以上の団体料金
【編集委員】
内田四方蔵、石井光太郎、伊豆利彦、川合澄男
【編集協力】
山田今次、古沢太穂、葛原繁、小玉晃一
【主催】
県立神奈川近代文学館、財団法人神奈川文学振興会
【後援】
神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会


お問い合わせ

公益財団法人神奈川文学振興会
231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内
TEL045-622-6666  FAX045-623-4841

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