有島武郎・有島生馬・里見弴展―白樺派三兄弟の芸術―
長兄武郎は、幼少の一時期を横浜で過ごし、弟の生馬、弴は横浜で生まれました。彼らは後に「白樺」に拠り、それぞれの芸術の道を歩みます。本展では、明治・大正・昭和へと連なる芸術家三兄弟の足跡をたどります。
【会期】
1990年(平成2年)3月31日(土)~5月6日(日)
【観覧料】
一般300円(210円)、学生150円(100円)*( )内は20名以上の団体料金
【編集委員】
本多秋五、紅野敏郎、小田切進
【編集協力】
高原二郎
【主催】
県立神奈川近代文学館、財団法人神奈川文学振興会
【後援】
日本近代文学館
【協力】
有島記念館、鎌倉文学館、清春白樺美術館、信州新町美術館・有島生馬記念館、(財)北海道文学館
お問い合わせ
公益財団法人神奈川文学振興会
231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内
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