お知らせ

4月以降のイベント7本の情報をUPしました

[2024年1月20日(土)]

以下のイベントの情報を掲載しました。

【橋本治展記念イベント】

  • 4月20日(土)講演と対談「冗談と真情と」 講師:松家仁之(作家、本展編集委員)、対談出演:柴岡美恵子(橋本治妹) 【詳細
  • 5月3日(金・祝)講演会「橋本治という時代」 講師:橋爪大三郎(社会学者) 【詳細
  • 5月25日(土)記録映像上映会「豪華本『マルメロ草紙』はこうして生まれた―知られざる8年間の闘い―」(2024年 テレビマンユニオン)
    アフタートーク出演:浦谷年良、松家仁之 【詳細

【文学・どこへゆくのか 第Ⅱ期 作家が受け継ぐもの】
聞き手・ナビゲーター:湯川豊、尾崎真理子

  • 4月7日(日) ①辻原登 【詳細
  • 4月27日(土) ②池澤夏樹 【詳細
  • 5月18日(土) ③小川洋子 【詳細
  • 6月16日(日) ④平野啓一郎 【詳細

かなぶんキッズクラブ特別企画のイベント情報をUPしました。

[2024年1月18日(木)]

かなぶんキッズクラブ特別企画「長崎源之助生誕100年記念の集い」のイベント情報を掲載しました!

  • 2月18日(日)

     長崎源之助の生誕100 年を記念して、「豆の木文庫」のメンバーが再集結。かなぶんキッズクラブの「絵本であそぼ!」「紙芝居がはじまるよ!」「子ども映画会」3つのイベントを合体する特別企画で、長崎作品の魅力をお届けします。 共催・出演=豆の木文庫 【詳細

「文豪ストレイドッグス」(文学の森へ③)コラボ企画の詳細情報を掲載しました。

[2024年1月16日(火)]

>2024「文豪ストレイドッグス」とのコラボ企画情報の詳細を掲載しました。

2月6日(火) 14:00 お知らせ
 本日ご入館いただけるお客様の数が上限に達しましたので整理券配布を終了いたします(既に整理券をお待ちの方のみご入館できます)大変申し訳ございません。明日以降については追ってお知らせいたします。

イベント2本の情報をUPしました

[2023年12月16日(土)]

以下のイベントの情報を掲載しました。

  • 2024年3月9日(土)かなぶん寄席 講談会 出演=神田蘭(講談師)【詳細
  • 2024年3月20日(水・祝)文芸朗読会 私の心の文学 出演=栗原小巻(俳優)【詳細

本日(12月3日)の「文学・どこへゆくのか 第Ⅰ期②エンタテインメントの意義」
出演者について

[2023年12月3日(日)]

本日開催予定の「神奈川近代文学館開館40周年記念企画 文学・どこへゆくのか 第Ⅰ期②エンタテインメントの意義」の出演者につきまして、
湯川豊さんが急病のため、尾崎真理子さんおひとりのご講演となります。申し訳ございません。
後半では、湯川さん欠席の代わりに、木内昇さんが登壇される予定です。

湯川豊さん、尾崎真理子さんによる対談「現代日本文学のほんとうの流れ」ダイジェスト動画をWeb公開しました。

[2023年11月29日(水)]

2023年11月12日に神奈川近代文学館で開催された、湯川豊さん、尾崎真理子さんによる「神奈川近代文学館開館40周年記念企画 文学・どこへゆくのか 第Ⅰ期 イントロダクション 戦後文学の実相とは ①現代日本文学のほんとうの流れ」についてのダイジェスト版を公開しました。

湯川豊・尾崎真理子対談「現代日本文学のほんとうの流れ」

神奈川近代文学館 公式note

「文豪ストレイドッグス」とのコラボ企画を実施します!

[2023年11月21日(火)]

2024年2月6日(火)~3月24日(日)に開催する「文学の森へ 神奈川と作家たち 第3部 太宰治、三島由紀夫から現代まで」で、「文豪ストレイドッグス」(原作:朝霧カフカ、漫画:春河35)とのコラボ企画を実施します。

  • 朝霧カフカ先生講演会の開催を決定!→応募方法はこちら(PDFPDFファイルを開きます
  • 春河35先生のイラストを使用したオリジナル缶バッジをプレゼント!
  • エントランスホールで「文豪ストレイドッグス」関連展示を行います!

詳細情報については後日当館ホームページ、『文豪ストレイドッグス』公式サイトなどでお知らせします。

「文学の森へ」展は神奈川にゆかりが深い文豪を紹介する3部構成の常設展
2月6日(火)から開催する第3部では、敗戦直後の混沌とした時代に「無頼派」の名で一世を風靡した太宰治坂口安吾。戦後の繁栄と平和のなか自らの虚無に殉じた三島由紀夫。古今の書物を繙き、歴史の闇に埋もれた存在に光を当てた澁澤龍彥らの作品世界を、それぞれの神奈川ゆかりと共に紹介します。
登場する作家は太宰治坂口安吾、島尾敏雄、大岡昇平、安部公房、三島由紀夫、澁澤龍彥、山本周五郎、開高健、石原慎太郎、庄野潤三のほか、現在も活躍中の五木寛之、村上龍 、島田雅彦、柳美里。
原稿や書簡など、作家のいわば分身ともいえる資料を通してリアル文豪の息吹に触れてください。
当館が建つ山手の丘の周辺には、中島敦や谷崎潤一郎にゆかりの地も点在しています。ご来館の折りには「文豪ストレイドッグス」ゆかりの地を巡りつつ、文学散歩もお楽しみください。

「文学の森へ 神奈川と作家たち」第3部
横浜・山手周辺文学散歩