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判型：B5判

頁数：64頁

刊行：2002/4/27

＜巻頭＞

開催にあたって

＜寄稿＞

漱石―21 世紀へのことば　　　　　　　　岡松和夫
漱石の孤独　　　　　　　　　　　　　　　　　奥泉光
もうひとつの vastness　　　　　　　　　　　リービ英雄

＜目次＞

プロローグ　漱石山房という空間
１部 漱石山房での日々
Ⅰ 朝日新聞への入社
Ⅱ 漱石山房への転居
「吾輩」の死―漱石山房以前の作品
Ⅲ 修善寺の大患以後
半生をふりかえる
Ⅳ 最晩年―絶筆「明暗」
２部 漱石山房の人びと
Ⅰ 松山、熊本で出会った人びと
Ⅱ 装幀・挿絵を手がけた画家たち
Ⅲ 帰国後に教えを受けた人びと
Ⅳ 晩年に門をたたいた文学青年たち
21 世紀へのことば
エピローグ　漱石の書画
解説　　　　石崎等

＜資料＞

略年譜
主な出品資料
出品・協力者