文学の森へ 神奈川と作家たち展
夏目漱石から萩原朔太郎まで
コーナー展示:新収蔵・夏目漱石資料

開催中

(2020年再開常設展)文学の森へ 神奈川と作家たち展 夏目漱石から萩原朔太郎まで

(右側)夏目漱石 1912年
(左側、右上から反時計回りに)森鷗外 1912年 写真提供・文京区立森鷗外記念館/与謝野晶子 昭和初期/泉鏡花 1907年ころ 写真提供・泉鏡花記念館/萩原朔太郎 1924年 写真提供・前橋文学館

神奈川の地にゆかり深い文豪から、明治・大正期に活躍した夏目漱石、森鷗外、国木田独歩、与謝野晶子、泉鏡花、萩原朔太郎らを取り上げ、そのユニークな人生と豊饒な文学世界を紹介します。原稿、書簡、書画など、作家のいわば分身ともいえる資料により、文学に生涯を賭けた文豪たちの息吹に触れていただけたら幸いです。併設のコーナー展示では近年新しく収蔵した漱石資料の一部を展覧します。

*「神奈川と作家たち展」はレプリカを中心に展示。「新収蔵・夏目漱石資料」はオリジナル資料を展示し、展示替を行います(展示替スケジュールは近日ホームページに掲載します)。

【会期】
2020年6月13日(土)~9月27日(日)
休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)
【開館時間】
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
【会場】
神奈川近代文学館第2・3展示室
【観覧料】
一般260円(160円)、20歳未満及び学生160円(110円)、65歳以上110円(110円)、高校生100円(100円)、中学生以下は無料
*( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料(詳しくはお問い合わせください)
【編集委員】
富岡幸一郎
【主催】
県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
【協賛】
神奈川近代文学館を支援(サポート)する会

*新型コロナウイルスの感染拡大状況により開催日時を変更する場合があります。また、感染予防のためご来館の際にはマスクの着用などにご協力をお願いいたします。その他の注意事項はお知らせに掲載してあります。ご来館前に必ずご参照ください。詳しくはお問い合わせください。

新収蔵・夏目漱石資料

紫陽花=複製を禁ず

「紫陽花」 1913年(大正2) 油彩

  
道草=複製を禁ず

「道草」二十五(反故原稿) 1915年

  
明暗=複製を禁ず

「明暗」八(反故原稿) 1916年

  
猫絵はがき=複製を禁ず

「吾輩は猫である」連載中に知人から漱石へあてて送られた絵はがき
左端は内田魯庵からの年賀状(1906年〈明治39〉1月1日消印)

  
妻・鏡子への書簡=複製を禁ず

妻・鏡子への書簡 1902年5月14日 留学先のロンドンから

◎漱石資料展示スケジュール 〈前期:6月13日(土)~8月6日(木)、後期:8月7日(金)~9月27日(日)〉

〈全期間展示〉
・書「不知帖」自題 1915年5月頃
・絵画「紫陽花」 1913年夏
・中根重一・夏目鏡子あて漱石書簡 1900年9月10日 ※展示個所替え
・夏目鏡子あて漱石書簡 1902年5月14日 ※展示個所替え
・本多嘯月あて漱石書簡 1907年11月27日頃 ※展示個所替え
・漱石へ知人(内田魯庵ほか)から送られた猫の絵はがき5通

〈前期展示〉
・「道草」七十五、七十七(反故原稿)
・林原耕三あて漱石書簡 1912年9月2日[年推定]
・「明暗」八、十(反故原稿)
・沼波瓊音あて漱石書簡 1913年8月8日

〈後期展示〉
・「思ひ出す事など」十五 原稿
・「道草」二十五(反故原稿)
・「明暗」十、十一(反故原稿)
・山本笑月あて漱石書簡 1915年12月25日 

お問い合わせ

公益財団法人神奈川文学振興会
231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内
TEL045-622-6666 FAX045-623-4841

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