大佛次郎生誕120年記念講演会Ⅱ
『物語作者大佛次郎』

辻原登
撮影:今井卓 

HistoryはHis-Story。彼・彼女の物語。彼(彼女)とは誰か。それは神(神々)であり、民族、国家であり、英雄(オデュッセウス、アレキサンダー、イエス、釈迦、ヤマトタケル、光源氏)であり、また「時代」そのものである。『鞍馬天狗』から『天皇の世紀』へ。「フィクションの大家が、遂に到達したリアリズムの興趣」(小林秀雄)『天皇の世紀』。しかし、『鞍馬天狗』も『天皇の世紀』もHis-Story、History、つまり物語である。「彼」は、幕末から明治にかけての「時代」そのものである。情報はたちまち古び、物語は古びない。そのことを話したい。

【講師】辻原登(作家、神奈川近代文学館館長)

【日時】2017年10月9日(月・祝)14:00開演(13:30開場)

【会場】神奈川近代文学館 展示館2階ホール(定員220名)

【料金】一般1,000円(友の会会員800円)
*未就学児のご入場はご遠慮ください。
*当講演会に参加された方は、10月9日に限り神奈川近代文学館の観覧料が無料になります。
*10月9日は、大佛次郎120回目の誕生日につき、どなたでも大佛次郎記念館の観覧料は無料です。

主催:大佛次郎記念館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、県立神奈川近代文学館(公益財団法人神奈川文学振興会)

近日開催の催し物
これまでの催し物

お問い合わせ

公益財団法人神奈川文学振興会 総務課
231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内
TEL : 045-622-6666  FAX : 045-623-4841