機関紙「神奈川近代文学館」総目次

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刊行物

1983年▽1号 ▽2号 1984年▽3号 ▽4号 ▽5号 ▽6号
1985年▽7号 ▽8号 ▽9号 ▽10号 1986年▽11号 ▽12号 ▽13号 ▽14号
1987年 ▽15号 ▽16号 ▽17号 ▽18号 1988年 ▽19号 ▽20号 ▽21号 ▽22号
1989年▽23号 ▽24号 ▽25号 ▽26号 1990年▽27号 ▽28号 ▽29号 ▽30号
1991年▽31号 ▽32号 ▽33号 ▽34号 1992年▽35号 ▽36号 ▽37号 ▽38号
1993年▽39号 ▽40号 ▽41号 ▽42号 1994年▽43号 ▽44号 ▽45号 ▽46号
1995年▽47号 ▽48号 ▽49号 ▽50号 1996年▽51号 ▽52号 ▽53号 ▽54号
1997年▽55号 ▽56号 ▽57号 ▽58号 1998年▽59号 ▽60号 ▽61号 ▽62号
1999年▽63号 ▽64号 ▽65号 ▽66号 2000年▽67号 ▽68号 ▽69号 ▽70号
2001年▽71号 ▽72号 ▽73号 ▽74号 2002年▽75号 ▽76号 ▽77号 ▽78号
2003年▽79号 ▽80号 ▽81号 ▽82号 2004年▽83号 ▽84号 ▽85号 ▽86号
2005年▽87号 ▽88号 ▽89号 ▽90号 2006年▽91号 ▽92号 ▽93号 ▽94号
2007年▽95号 ▽96号 ▽97号 ▽98号 2008年▽99号 ▽100号  ▽101号  ▽102号
2009年▽103号 ▽104号 ▽105号 ▽106号 2010年▽107号 ▽108号 ▽109号  ▽110号
2011年▽111号 ▽112号 ▽113号 ▽114号 2012年▽115号 ▽116号 ▽117号 ▽118号
2013年▽119号 ▽120号 ▽121号 ▽122号 2014年▽123号 ▽124号 ▽125号 ▽126号
2015年▽127号 ▽128号 ▽129号 ▽130号  2016年▽131号 ▽132号 ▽133号 ▽134号
2017年▽135号 ▽136号 ▽137号 ▽138号 


第1号(1983年 7月10日発行)*
<尾崎文庫>二万一千点を受贈 館に記念室の設置決まる  
館の建設工事進む  
獅子文六氏旧蔵書寄贈  
藤田圭雄氏から図書七千点  
立原正秋氏遺族からも  
神奈川近代文学館の構想 小田切進
館の展示準備 佐佐木朝登
独自の資料整理基準案まとまる-開かれた文学館をめざす-  
気軽に訪ねたい 安西篤子
故郷としての横浜 〈神奈川とわたし〉 磯田光一
残る悔い 〈追悼・尾崎一雄氏〉 小田切進
尾崎さんと碁 〈追悼・尾崎一雄氏〉 青木茂
立原正秋の原稿 岡松和夫
獅子先生の創作ノート 高野昭
資料保全設備の全容  
館への期待 川添猛
第2号(1983年12月 5日発行)*
木下杢太郎資料一括寄贈される 原稿・日記・未発表資料など七千点  
独歩未発表書簡など三十二点  
和田傳氏から「沃土」原稿など  
神西清氏の原稿など210点も  
杉本三木雄氏から晶子原稿  
滑川文庫の受入れ始まる  
前田夕暮資料寄贈の申し出  
大倉山公園の図書館 〈随筆〉 庄野潤三
私の卒業証書 〈神奈川とわたし〉 野口冨士男
魯文と窟螻蟻庵-野毛山の新聞縦覧所- 〈神奈川と文学〉 前田愛
五雲亭貞秀あるいは横浜絵 〈神奈川と文学〉 酒井忠康
神奈川の大衆作家 その(一)鎌倉 尾崎秀樹
<尾崎一雄文庫>(1) 「あの日 この日」原稿三千枚など 〈寄贈資料紹介〉  
故大野林火氏の句碑建立  
久香、能島氏から寄付  
第3号(1984年 3月15日発行)*
10月14日に正式開館  
展示館に豪華レリーフ 東山魁夷「冬華」  
大野林火旧蔵書受贈  
土師清二氏遺族からも  
らんらんとした目 〈随筆〉 城山三郎
むかし横浜 〈神奈川とわたし〉 中里恒子
岸田吟香と横浜 巌谷大四
神奈川自由民権運動と透谷 〈神奈川と文学〉 色川大吉
透谷文学の出発点 〈神奈川と文学〉 小沢勝美
神奈川の大衆作家 その(二)横浜の風土 尾崎秀樹
<尾崎一雄文庫>(2)直哉の貴重文庫 〈寄贈資料紹介〉  
第4号(1984年 6月10日発行)*
館長に小田切理事長が就任 「近代文学館条例」などが決まる  
谷崎潤一郎書簡を受贈  
土岐雄三氏から山本周五郎書簡  
中村氏蒐集の胡蝶本も  
歌びと 〈随筆〉 馬場あき子
鎌倉・川崎の土地っ子 〈神奈川とわたし〉 藤田親昌
文学史の実験-開館記念展の試み- 磯田光一
神奈川と「白樺」の人びと 紅野敏郎
牧野英二と岩越昌三-私の神奈川文学- 保昌正夫
ワーグマンと高橋由一の出会い 青木茂
<尾崎一雄文庫>(3)雑誌コレクションから 〈寄贈資料紹介〉  
国際ペンの代表が来館  
第5号(1984年10月10日発行)
十月十四日に記念展で開館   
資料の寄贈あいつぐ 川口松太郎氏はじめ諸家から  
神奈川の誇り 小田切進
開館にあたって 長洲一二
文学館へ寄せる思い 〈開館によせて〉 川口松太郎
成長を願う 〈開館によせて〉 稲垣達郎
文学館の先駆 〈開館によせて〉 井上靖
開館を待つ 〈開館によせて〉 永井龍男
横浜と近代 〈開館によせて〉 中村光夫
優美な結実を 〈開館によせて〉 瀬沼茂樹
思い出の地に 〈開館によせて〉 大岡昇平
祝辞 〈開館によせて〉 山本健吉
県下に読書の花を 〈開館によせて〉 藤田圭雄
歴史的な意義 〈開館によせて〉 中里恒子
児童文学館の夢 〈開館によせて〉 滑川道夫
視野を広く 〈開館によせて〉 遠山茂樹
心ひらく広場に 〈開館によせて〉 古沢太穂
文学研究の推進力に 〈開館によせて〉 和田茂樹
大きな喜び 〈開館によせて〉 小島寅雄
文学館との出会い 〈開館によせて〉 河合正一
保存と活用を 〈開館によせて〉 小山弘志
蒐集に望まれること 〈開館によせて〉 杉本三木雄
横浜との縁 〈開館によせて〉 庄野潤三
魅力ある土地 〈開館によせて〉 土田直鎮
文学の殿堂 〈開館によせて〉 中野孝次
高まる研究への関心 〈開館によせて〉 三好行雄
山手の文化ゾーン 〈開館によせて〉 細郷道一
五十年後、百年後に 〈開館によせて〉 安西篤子
開館に期待する 〈開館によせて〉 尾崎秀樹
垣根を払う役割 〈開館によせて〉 青木雨彦
藤村ゆかりの地 〈開館によせて〉 島崎緑二
近代文学100年と神奈川展 出品物ア・ラ・カルト  
神奈川県ゆかりの文学者 2  
第6号(1984年12月10日発行)*
没後十五年「獅子文六展」開く パリ時代の観劇ノートなど初公開資料多数  
福本家から追加寄贈  
公立民営で実現-県立文学館の成りたちについて- 小田切進
谷崎と神奈川 〈神奈川とわたし〉 河野多恵子
神奈川文化雑感 〈随筆〉 松信泰輔
豊雄と文六 〈獅子文六展示特集〉 河盛好蔵
楽屋の岩田先生 〈獅子文六展示特集〉 岸田今日子
滞欧時代の観劇ノート 〈獅子文六展示特集〉 藤木宏幸
獅子展の観どころ 〈獅子文六展示特集〉  
「福田正夫全詩集」のこと-冨田砕花さんの訃によせて- 〈ゆかりの図書コーナー〉 福田美鈴
神奈川の作家の肖像-小澤彰『鎌倉案内』など三著- 〈ゆかりの図書コーナー〉 金子昌夫
十月十三日の近代文学館開館式出席者  
第7号(1985年 2月25日発行)*
高木健夫文庫を一括受贈  
近代文学と神奈川展  
東と西 〈随想〉 阿部昭
文学者と郷土色 〈神奈川とわたし〉 松崎鉄之介
文六展を見る 〈文学館を訪ねて〉 飯澤匡
心なごむところ 〈文学館を訪ねて〉 脇坂茂樹
そのたびごとの― 〈文学館を訪ねて〉 大森黎
永遠の憩の場 〈文学館を訪ねて〉 岩田幸子
開館記念展を見て 〈文学館を訪ねて〉 中村文也
<神西百合氏寄贈>神西清ノート 〈所蔵資料紹介〉 中村真一郎
明治の山手 〈神奈川と文学〉 小玉晃一
高木文庫の寄贈をよろこぶ 青木雨彦
独歩から信子へ 未発表書簡二通 〈所蔵資料紹介〉  
第8号(1985年 4月25日発行)*
文学・芸術を網羅する千三百点 生誕百年武者小路実篤と白樺美術展を開催  
添田唖蝉坊・知道文庫 蔵書・書簡など二万点受贈  
理事・評議員を改選  
武者小路さんの『ある青年の夢』 〈随想〉 草野心平
鎌倉・大船合併 〈神奈川とわたし〉 三谷光雄
今からたのしみ 〈文学館を訪ねて〉 川西政明
保存に細心の気配り 〈文学館を訪ねて〉 斎藤五郎
閲覧瑣言 〈文学館を訪ねて〉 谷崎昭男
会議室の活用を 〈文学館を訪ねて〉 鈴木隆
先駆者としての武者小路実篤 〈武者小路実篤と白樺美術展特集〉 中野孝次
岸田劉生の鵠沼時代と「白樺」 〈武者小路実篤と白樺美術展特集〉 匠秀夫
美術と文学者 〈武者小路実篤と白樺美術展特集〉 黒井千次
美術展としても画期的なもの 〈展覧会場から〉  
第9号(1985年 8月 5日発行)*
生誕100年 木下杢太郎展を開催   
小説家 高見順にスポット  
三重吉・赤い鳥文庫誕生  
小田切理事長を再選 井上靖・中村光夫常務理事も  
鴎外・茂吉・杢太郎 〈随想〉 加藤周一
文学の航跡 〈神奈川とわたし〉 野上義一
木下杢太郎文庫 〈所蔵資料紹介〉 富士川英郎
贅言 木下杢太郎-鴎外との対応で- 〈木下杢太郎展特集〉 稲垣達郎
窗の外の入日雲 〈木下杢太郎展特集〉 平川祐弘
会場から 〈木下杢太郎展特集〉  
恩師 木下杢太郎先生 〈木下杢太郎展特集〉 小堀杏奴
会場から 〈高見順展特集〉  
高見順展の構想 〈高見順展特集〉 中村真一郎
機転ある処置 〈高見順展特集〉 渋川驍
書物への“愛” 〈高見順展特集〉 吉原幸子
『近代文学資料』第三集刊行される  
清水新事務局長就任  
第10号(1985年10月15日発行)*
日本の子どもの文学展を開催  
美術品も多数、華やかな会場  
歌のビデオ、こども読書室も  
来春には牧野展、尾崎展も  
尾崎家から追加寄贈 杢太郎文庫は一万一千点に  
「三重吉・赤い鳥文庫」も  
神原泰氏からスケッチ13点  
芥川の原稿を神西家から  
木下杢太郎展を見て 〈随想〉 加賀乙彦
ふるさと鎌倉 〈神奈川とわたし〉 川端香男里
高見順展を見て 〈文学館を訪ねて〉 海老原光義
文学館に寄せて 〈文学館を訪ねて〉 中西道子
出会い 〈文学館を訪ねて〉 小坂三郎
親しめる文学館に 〈文学館を訪ねて〉  
創意をこめた構想 〈日本の子どもの文学展特集〉 関英雄
女性と児童文学と 〈日本の子どもの文学展特集〉 上笙一郎
神奈川と子どもの文学 〈日本の子どもの文学展特集〉 長崎源之助
多角的に見る楽しみ随所に新しい試み 〈展覧会場から〉  
第11号(1986年 1月 5日発行)*
二月二十七日から牧野信一展   
尾崎一雄文庫の公開展  
里見弴愛用の机を受贈  
井手評議員から荷風書簡など  
和田傳氏死去  
石田薫三氏死去  
川崎長太郎氏死去  
雑誌「プロ芸」のこと 〈随想〉 本多秋五
去りがたい思い 〈文学館を訪ねて〉 大原富枝
高見順展を観て 〈文学館を訪ねて〉 山内静夫
人の暮し 〈随想〉 田村隆一
匿名批評の頃 〈追悼・川崎長太郎氏〉 渋川驍
「沃土」のこと 〈追悼・和田傳氏〉 小澤彰
「痴人の愛」の原稿 〈所蔵資料紹介〉 千葉俊二
会場から 〈牧野信一展特集〉  
古さと新しさと 〈牧野信一展特集〉 磯田光一
牧野信一展へのノート 〈牧野信一展特集〉 保昌正夫
牧野信一と小田原図書館 〈牧野信一展特集〉  
連絡橋工事はじまる  
第12号(1986年 4月 1日発行)
尾崎一雄をしのぶ豪華な展観  
尾崎一雄文庫目録を刊行  
川端康成の「千羽鶴」原稿と横光利一への弔辞を受け入れ  
友の会発足-会員募集中-  
石塚友二評議員死去  
初対面のころ 〈尾崎一雄展特集〉 永井龍男
出会い 〈尾崎一雄展特集〉 丹羽文雄
尾崎さんの思い出 〈尾崎一雄展特集〉 円地文子
「虫のいろいろ」の素晴らしさ 〈尾崎一雄展特集〉 山本健吉
尾崎さんのこと 〈尾崎一雄展特集〉 藤枝静男
尾崎さんの人と小説 〈尾崎一雄展特集〉 本多秋五
碁ばなし 〈尾崎一雄展特集〉 大岡昇平
ヤツデの強さ 〈尾崎一雄展特集〉 安岡章太郎
直感と理性 〈尾崎一雄展特集〉 紅野敏郎
尾崎一雄展の構成について 〈尾崎一雄展特集〉 中野孝次
会場から 〈尾崎一雄展特集〉  
尾崎一雄と江戸文学 〈尾崎一雄展特集〉 稲垣達郎
豪華な目録-尾崎文庫目録の刊行に寄せて- 〈尾崎一雄展特集〉 小田切進
あの野の光 〈神奈川とわたし〉 春名徹
信一と一平 〈文学館を訪ねて〉 池内紀
貴重な十五の文庫 〈館の文庫紹介〉  
館の「人形コーナー」について  
第13号(1986年 7月25日発行)
芥川「蜘蛛の糸」原稿を初公開  
随想 不死鳥の「赤い鳥」 〈<赤い鳥>の森展特集〉 与田凖一
三重吉と文章 〈<赤い鳥>の森展特集〉 福田清人
今日に生きる 〈<赤い鳥>の森展特集〉 藤田圭雄
消えない灯 〈<赤い鳥>の森展特集〉 滑川道夫
「赤い鳥」とわたし 〈<赤い鳥>の森展特集〉 福井研介
時代のエネルギー 〈<赤い鳥>の森展特集〉 山本太郎
私の文学ルーツ 〈<赤い鳥>の森展特集〉 松谷みよ子
その画期的意義 〈<赤い鳥>の森展特集〉 関英雄
三重吉と「赤い鳥」 〈<赤い鳥>の森展特集〉 桑原三郎
会場から 〈<赤い鳥>の森展特集〉  
「赤い鳥」の現代性 〈<赤い鳥>の森展特集〉 鳥越信
希有な目録 尾崎文庫目録を見て 大橋健三郎
福本和夫文庫(1) 〈館の文庫紹介〉  
横浜に新しい名所が誕生 九月中に完成する公園の連絡橋  
尾崎展盛況裡に終わる  
次回は<二十世紀の幕あけ>展  
第14号(1986年10月25日発行)
大衆文学展「よみがえるヒーローたち」始まる  
講座盛況裡に終る  
「蜘蛛の糸」原稿が館に  
馬場邦夫氏ご遺族から寄付  
魯迅博物館代表が来館  
稲垣達郎理事が逝去  
神奈川ならでは 〈大衆文学展特集〉 井上靖
わたしたちの夢 〈大衆文学展特集〉 村上元三
大衆文学と現代 〈大衆文学展特集〉 瀬沼茂樹
明治の「家庭小説」のヒロイン 〈大衆文学展特集〉 中村真一郎
鞍馬天狗 〈大衆文学展特集〉 小松伸六
わたしの好きな大衆文学作品/アンケート 〈大衆文学展特集〉  
会場から 〈大衆文学展特集〉  
大衆文学展にあたって 〈大衆文学展特集〉 尾崎秀樹
二つの港町と松竹大船 〈神奈川とわたし〉 鈴木和年
福本和夫文庫(2) 〈館の文庫紹介〉  
第15号(1987年 1月 5日発行)
所蔵資料二十二万二千点に 十五の文庫・コレクションなど、一級資料多数を含む  
新たに七氏が評議員に  
『獅子文六文庫目録』を刊行  
島尾敏雄評議員死去  
鹿島孝二評議員死去  
横浜の文化的感覚 〈随想〉 中里恒子
近代文学館のある町 〈随想〉 益田義信
私の神奈川 〈神奈川とわたし〉 宮原昭夫
大衆文学展を見て 〈文学館を訪ねて〉 戸川幸夫
感無量の展観 〈文学館を訪ねて〉 平井隆太郎
いきる著者の眼 升本匡彦著『横浜ゲーテ座-明治大正の西洋劇場-第二版』  〈ゆかりの図書コーナー〉 加藤衛
肉親ならではの労作 藤森岳夫著『たぎつ瀬-作家藤森成吉略伝』 〈ゆかりの図書コーナー〉 祖父江昭二
「蜘蛛の糸」の原稿 〈所蔵資料紹介〉 三好行雄
那須辰造文庫 〈館の文庫紹介〉  
米村晃太郎氏ご遺族から寄付  
第16号(1987年 4月 1日発行)*
川端康成展 書画等々850点で始まる  
映画「狂った一頁」も上映  
『大野林火文庫目録』を刊行  
磯田光一理事死去  
川端文学のめざしたもの 〈川端康成展特集〉 山本健吉
川端さんのこと 〈川端康成展特集〉 佐多稲子
川端文学の魅力 〈川端康成展特集〉 瀬沼茂樹
川端康成と現代・未来 〈川端康成展特集〉 長谷川泉
世界のなかの川端文学-展観の構成にあたって- 〈川端康成展特集〉 川端香男里
会場から 〈川端康成展特集〉  
神奈川と川端康成 〈川端康成展特集〉 平山城児
わたしの好きな川端作品/アンケート 〈川端康成展特集〉  
大きな柱だった 〈追悼・磯田光一氏〉 小田切進
<赤い鳥>の森展ポスター入賞  
第17号(1987年 7月 1日発行)
中川孝収集 実篤文庫を一括受贈  
中西悟堂文庫も  
堀口大學展ひらく  
中国作家代表団が来館  
中里恒子理事死去  
佐野美津男評議員死去  
新発見の幻の訳稿 〈堀口大學展特集〉  
『月下の一群』 〈堀口大學展特集〉 河盛好蔵
装幀、挿絵本について 〈堀口大學展特集〉 関野凖一郎
葉山の堀口先生 〈堀口大學展特集〉 團伊玖磨
近代の詩語の根 〈堀口大學展特集〉 安藤元雄
先生のお言葉から 〈堀口大學展特集〉 高田敏子
耳の詩 〈堀口大學展特集〉 飯島耕一
明光照らす 〈堀口大學展特集〉 江森國友
会場から 〈堀口大學展特集〉  
ライト・ヴァース 〈堀口大學展特集〉 丸谷才一
漱石展の準備進む  
文学都市 横浜と小田原 〈神奈川とわたし〉 内田四方蔵
絵になる光景 〈文学館を訪ねて〉 武者小路辰子
川端康成展を観て 〈文学館を訪ねて〉 宮坂覺
高木健夫文庫 〈館の文庫紹介〉  
『神奈川近代文学資料』第五集  
第18号(1987年10月15日発行)*
空前の規模の漱石展始まる   
来春、神奈川散歩展  
前田愛理事死去  
漱石の書画 〈夏目漱石展特集〉 瀬沼茂樹
漱石と現在 〈夏目漱石展特集〉 三好行雄
漱石と神奈川二題 〈夏目漱石展特集〉 石崎等
漱石と鎌倉 〈夏目漱石展特集〉 大岡昇平
<漱石と出会う>私の“愛読書” 〈夏目漱石展特集〉 杉本苑子
<漱石と出会う>漱石の現代性 〈夏目漱石展特集〉 三田誠広
<漱石と出会う>読者としての私 〈夏目漱石展特集〉 三浦雅士
会場から 〈夏目漱石展特集〉  
漱石と禅 〈夏目漱石展特集〉 井上禅定
新しい歌枕の宝庫 〈神奈川とわたし〉 島田修二
貴重な体験 〈文学館を訪ねて〉 牧羊子
堀口大學展を見て 〈文学館を訪ねて〉 川口朗
実篤研究の宝庫-中川孝収集実篤文庫- 〈所蔵資料紹介〉 大津山国夫
意欲的な推進者 〈追悼・前田愛氏〉 小田切進
第19号(1988年 1月15日発行)
<三浦半島の風土と抒情>神奈川文学散歩展ひらく  
太宰治展の準備進む  
館に中里恒子文庫  
真鍋元之評議員死去  
記憶と断絶 〈三浦半島の風土と抒情展特集〉 永井路子
三浦半島と北原白秋 〈三浦半島の風土と抒情展特集〉 佐佐木幸綱
白秋と三崎を結んだ人-公田連太郎- 〈三浦半島の風土と抒情展特集〉 野上義一
三浦半島の詩界 〈三浦半島の風土と抒情展特集〉 長島三芳
明治の逗子-柳屋を中心に- 〈三浦半島の風土と抒情展特集〉 小玉晃一
牧水、三浦半島の「時」 〈三浦半島の風土と抒情展特集〉 小山文雄
会場から 〈三浦半島の風土と抒情展特集〉  
横須賀とわたし 〈三浦半島の風土と抒情展特集〉 川崎洋
奇妙な安心感 〈神奈川とわたし〉 村上龍
漱石展を見る 〈文学館を訪ねて〉 村上光彦
現代の高校生気質に 〈文学館を訪ねて〉 平塚敬一
漱石展賛  
添田唖蝉坊・知道文庫(1) 〈館の文庫紹介〉  
漱石展好評裡に終る  
加藤栄三画伯の絵画を受贈  
第20号(1988年 4月15日発行)
太宰治展、かつてない規模で  
理事・監事・評議員を改選  
『木下杢太郎文庫目録』を刊行  
沢寿郎評議員死去  
なぜ今日、太宰治展か 〈太宰治展特集〉 奥野健男
新風土記叢書『津軽』について 〈太宰治展特集〉 相馬正一
恋と革命 〈太宰治展特集〉 矢代静一
「人間失格」について 〈太宰治展特集〉 野原一夫
「晩年」「人間失格」 〈太宰治展特集〉 増田みず子
「走れメロス」について 〈太宰治展特集〉 中沢けい
会場から 〈太宰治展特集〉  
添田唖蝉坊・知道文庫(2) 〈館の文庫紹介〉  
きめ細やかな展示 〈文学館を訪ねて〉 槌田満文
三浦半島展を見て 〈文学館を訪ねて〉 鈴木幸子
第21号(1988年 7月15日発行)
<湘南の光と影>神奈川文学散歩展を7月23日から  
今秋、堀辰雄展を開催  
理事長、常務理事を再選  
山本健吉理事死去  
湘南の光と影-友ありて- 〈神奈川文学散歩展特集〉 小山文雄
ふるさとは海岸 〈神奈川文学散歩展特集〉 菊村到
東家と<鵠沼文人村> 〈神奈川文学散歩展特集〉 宮坂覺
辻堂桜花園通り 〈神奈川文学散歩展特集〉 山田宗睦
会場から 〈神奈川文学散歩展特集〉  
尽きない興味 杢太郎文庫目録によせて 〈寄稿・文庫目録〉 新田義之
横浜駅東口界隈 〈神奈川とわたし〉 郷静子
戦後新劇史の基本資料 〈所蔵資料紹介〉 藤木宏幸
第22号(1988年10月15日発行)*
堀辰雄展、新たな構成で展観  
中村光夫常務理事死去  
瀬沼茂樹理事死去  
全体の構成 〈堀辰夫展特集〉 中村真一郎
「驢馬」の頃の堀辰雄 〈堀辰夫展特集〉 佐多稲子
「雪の上の足跡」について 〈堀辰夫展特集〉 佐々木基一
美しい言葉の魅力 〈堀辰夫展特集〉 小久保実
三つの窓 〈堀辰夫展特集〉 鈴木貞美
「曠野」について 〈堀辰夫展特集〉 池澤夏樹
病床の日々 〈堀辰夫展特集〉 堀多恵子
会場から 〈堀辰夫展特集〉  
かながわとの縁 〈神奈川とわたし〉 山中恒
川田順の思い出 〈文学館を訪ねて〉 鈴鹿俊子
横浜空想旅行 〈文学館を訪ねて〉 国松春紀
高橋和巳関係資料について 〈所蔵資料紹介〉 川西政明
館建設の大きな力に 〈追悼・中村光夫氏〉 小田切進
第23号(1989年 1月15日発行)
中村光夫文庫を受贈、記念室に  
近藤東文庫、六千点も  
漱石資料八十七点を購入  
常務理事、理事、評議員を補充  
近藤東評議員死去  
広津桃子評議員死去  
新しい博物館・美術館 川崎市市民ミュージアム開館 粟津潔
海への思い 〈神奈川とわたし〉 尾崎左永子
海のみえる文学館 〈文学館を訪ねて〉 杉山平一
堀辰雄と折口先生 〈文学館を訪ねて〉 若城希伊子
若い感性を磨くために 〈文学館を訪ねて〉 島田一
武井武雄先生のお墓 飯沢匡
虫食いのある証文-漱石関連資料のことなど- 〈所蔵資料紹介〉 中島国彦
中西鳥学の基盤 〈館の文庫紹介〉 大悟法進
第24号(1989年 4月15日発行)
中里恒子展-物語のこころ-開く  
中村記念室へ第二次五百点  
「福本和夫文庫目録」を刊行  
館に三百万円の寄付  
大岡昇平理事死去  
持続ということ 〈中里恒子展特集〉 竹西寛子
美徳と奔放 〈中里恒子展特集〉 高橋英夫
中里さんと私 〈中里恒子展特集〉 宇野千代
中里さんの詩心 〈中里恒子展特集〉 阿部昭
私小説的素材と物語的発想のあいだ 〈中里恒子展特集〉 三枝和子
美しい晩年 〈中里恒子展特集〉 古屋健三
会場から 〈中里恒子展特集〉  
横浜の下町 〈神奈川とわたし〉 北村太郎
わがフランス山賛歌 〈文学館を訪ねて〉 ゆりはじめ
メディアを読む場所 「新青年」関係資料を利用して 〈文学館を訪ねて〉 川崎賢子
詩人の書冊-近藤東文庫の一瞥- 〈館の文庫紹介〉 伊藤信吉
『神奈川県近代文学資料』合冊刊行  
第25号(1989年 7月15日発行)
<横浜-文学の港>神奈川文学散歩展を7月22日から  
楠本憲吉文庫 貴重な俳句資料九千点  
ヨコハマの暗と明 明治~昭和初期の文学瞥見 〈横浜文学の港展特集〉 内田四方蔵
『海港』ありき 〈横浜文学の港展特集〉 山田今次
思い出の俳人たち 〈横浜文学の港展特集〉 古沢太穂
ヘボンと横浜-展覧会によせて- 〈横浜文学の港展特集〉 高谷道男
ハマッ子作家と海 〈横浜文学の港展特集〉 青木雨彦
水の匂い 〈横浜文学の港展特集〉 岡松和夫
なつかしい風 〈横浜文学の港展特集〉 生島治郎
会場から 〈横浜文学の港展特集〉  
貴重資料ずらり 『福本和夫文庫目録』によせて 〈寄稿・文庫目録〉 内海庫一郎
横浜に生れて 〈神奈川とわたし〉 野澤節子
二葉亭コレクション-中村光夫文庫について- 〈館の文庫紹介〉 十川信介
第26号(1989年10月15日発行)
吉川英治展、横浜で初の本格展観  
堀辰雄文庫を受贈 愛蔵の全洋書八百八十七冊  
横浜での展観に寄せて 〈吉川英治展特集〉 尾崎秀樹
かがみ女 〈吉川英治展特集〉 杉本苑子
吉川英治先生の絵 〈吉川英治展特集〉 杉本健吉
吉川英治の伝奇小説と維新もの 〈吉川英治展特集〉 早乙女貢
「新・平家」の結び 〈吉川英治展特集〉 扇谷正造
生まれ出づる悩み 「私本太平記」の誕生 〈吉川英治展特集〉 松本昭
あべこべ乗車券 〈吉川英治展特集〉 吉川文子
会場から 〈吉川英治展特集〉  
私の原風景としてのハマ 〈神奈川とわたし〉 八木義徳
豊かな資料に魅せられて 〈文学館を訪ねて〉 竹本員子
横浜の文学館を見に 〈文学館を訪ねて〉 伊藤完吾
北林透馬資料瞥見 〈所蔵資料紹介〉 石井光太郎
第27号(1990年 1月15日発行)
開館六年目を迎える  
新たに理事・評議員に三氏  
青木茂評議員死去  
開高健評議員死去  
粋な日本人代表 埴谷雄高
堀辰雄の洋書のこと 中村真一郎
夢の国とは 〈神奈川とわたし〉 山本道子
中里恒子展を観て 〈文学館を訪ねて〉 岡畏三郎
横浜偶感 〈文学館を訪ねて〉 長谷川櫂
升目のむこうに 〈文学館を訪ねて〉 佐藤宗子
山梨県立文学館の開館にあたって 三好行雄
高野鷹蔵旧蔵書その他 〈所蔵資料紹介〉 近藤信行
第28号(1990年 4月15日発行)
有島武郎・有島生馬・里見弴展開く  
夏に<昭和の文学展>  
西脇順三郎詩稿を受贈  
『藤森成吉文庫目録』を刊行  
因縁 〈有島武郎・有島生馬・里見弴展特集〉 本多秋五
志賀直哉と里見弴 〈有島武郎・有島生馬・里見弴展特集〉 阿川弘之
「一房の葡萄」寸見 〈有島武郎・有島生馬・里見弴展特集〉 山田昭夫
有島武郎とアメリカ 〈有島武郎・有島生馬・里見弴展特集〉 小玉晃一
眼の人、有島生馬 〈有島武郎・有島生馬・里見弴展特集〉 酒井忠康
「或る女」/「海の夫人」 〈有島武郎・有島生馬・里見弴展特集〉 江種満子
有島展の構成 〈有島武郎・有島生馬・里見弴展特集〉 紅野敏郎
会場から 〈有島武郎・有島生馬・里見弴展特集〉  
第二の故郷 〈神奈川とわたし〉 鷹羽狩行
「近代文学と神奈川展」を見る 〈文学館を訪ねて〉 鈴木健次
憧憬と悔恨と 〈文学館を訪ねて〉 篠崎禮子
邦枝完二・子母澤寛の資料 〈所蔵資料紹介〉 清原康正
第29号(1990年 7月15日発行)
ドキュメント昭和の文学 神奈川展  
埴谷雄高「夢魔の世界」、司馬遼太郎「翔ぶが如く」原稿を受贈  
山本周五郎原稿など受贈  
開高健ご遺族から寄付  
三好行雄理事死去  
杉本三木雄評議員死去  
文学青年だった時期 〈ドキュメント昭和の文学展特集〉 小島信夫
思い出のなかの昭和文学 〈ドキュメント昭和の文学展特集〉 佐伯彰一
体験という支配者 〈ドキュメント昭和の文学展特集〉 林京子
証言 〈ドキュメント昭和の文学展特集〉 澤地久枝
放送での作家 〈ドキュメント昭和の文学展特集〉 三國一朗
昭和の文学の底力 〈ドキュメント昭和の文学展特集〉 川西政明
会場から 〈ドキュメント昭和の文学展特集〉  
思想形成をたどる資料 『藤森成吉文庫目録』によせて 〈寄稿・文庫目録〉 浦西和彦
三界に家なし 〈神奈川とわたし〉 小島直記
西脇順三郎の晩年の詩稿 〈所蔵資料紹介〉 新倉俊一
第30号(1990年10月15日発行)
<海辺のきらめき>神奈川文学散歩展を10月20日から  
貴重資料次々と 神西清、吉行淳之介、磯田光一原稿など受贈  
團伊玖磨、青木雨彦氏からも  
添田知道「空襲下日記」も  
前川佐美雄評議員死去  
山嶺の気-透谷ら小田原の作家- 〈小田原・真鶴・湯河原展特集〉 小田切秀雄
福田正夫と「民衆」 〈小田原・真鶴・湯河原展特集〉 永田東一郎
小田原好日 〈小田原・真鶴・湯河原展特集〉 北條秀司
白秋の小田原生活 〈小田原・真鶴・湯河原展特集〉 島田修二
小田原の牧野信一 〈小田原・真鶴・湯河原展特集〉 保昌正夫
会えなかった先輩たち 〈小田原・真鶴・湯河原展特集〉 藤田湘子
会場から 〈小田原・真鶴・湯河原展特集〉  
二人の作家-精神の向日性 〈小田原・真鶴・湯河原展特集〉 八木義徳
文学と小田原、真鶴、湯河原 〈小田原・真鶴・湯河原展特集〉 石井富之助
夏の終り 〈神奈川とわたし〉 秋元松代
遠慮なき回想 〈文学館を訪ねて〉 野呂芳男
最高に良い日 〈文学館を訪ねて〉 佐藤文代
北原武夫 流行作家時代の原稿など 〈所蔵資料紹介〉 坂上弘
第31号(1991年 1月15日発行)
四月六日から山本周五郎展  
近代文学と神奈川展を開催中  
太宰治資料を一括受贈  
永井龍男顧問死去  
第一書房の本 〈随想〉 富士川英郎
男と女の回想録 〈随想〉 津村節子
マダム篠田の家 〈神奈川とわたし〉 赤塚行雄
セットされた雰囲気 〈文学館を訪ねて〉 高橋春雄
山手界隈 〈文学館を訪ねて〉 平林敏彦
海辺のきらめき展を観て 〈文学館を訪ねて〉 中村嘉子
楠本憲吉さんの思い出 〈館の文庫紹介〉 清崎敏郎
北村初雄宛書簡を読む 〈所蔵資料紹介〉 江森國友
第32号(1991年 4月15日発行)*
中島敦コレクション三百六十点を一括受贈  
『神奈川近代文学年表 文学者たちの神奈川』刊行  
小田切進理事長を再選 役員改選  
山本周五郎展ひらく  
井上靖常務理事逝去  
井手文雄評議員死去  
青木雨彦理事死去  
生きることを好きにさせる力 〈山本周五郎展特集〉 辻邦生
山本周五郎文学の発見 〈山本周五郎展特集〉 奥野健男
周五郎の短編の魅力 〈山本周五郎展特集〉 伊藤桂一
たとえば人生派 〈山本周五郎展特集〉 藤沢周平
山本周五郎先生と私 〈山本周五郎展特集〉 佐多芳郎
山本周五郎展の構成について 〈山本周五郎展特集〉 木村久邇典
会場から 〈山本周五郎展特集〉  
昨年八月十五日のこと 〈追悼・井上靖氏〉 小田切進
いい街との出会い 〈神奈川とわたし〉 有馬真喜子
塩長五郎の蔵書 〈所蔵資料紹介〉 林茂夫
倉和男新事務局長就任  
第33号(1991年 7月15日発行)
<川崎と文学>神奈川文学散歩展を7月20日から  
今秋、日本の詩歌展開催  
日本近代文学館から資料を移管 大手出版社七社から新たに寄贈  
『樅の木は残った』原稿や多喜二最後の原稿を受贈  
誇り 〈神奈川文学散歩展特集〉 瀬戸内寂聴
猫弓のこと-佐藤惣之助先生の純真 〈神奈川文学散歩展特集〉 永瀬清子
「夕べの雲」の一家 〈神奈川文学散歩展特集〉 庄野潤三
多摩川散策 〈神奈川文学散歩展特集〉 飯田善國
『川崎百人一首』のこと 〈神奈川文学散歩展特集〉 馬場あき子
南部川崎と文学 〈神奈川文学散歩展特集〉 入谷清久
会場から 〈神奈川文学散歩展特集〉  
多摩川のアダムとイヴ 〈神奈川文学散歩展特集〉 島田雅彦
多摩丘陵と文学者 〈神奈川文学散歩展特集〉 池内輝雄
『文学者たちの神奈川<明治編>』を読む 紀田順一郎
湘南と「青鞜」の女性たち 〈神奈川とわたし〉 堀場清子
井上光二旧蔵書について 〈所蔵資料紹介〉 井上輝夫
第34号(1991年10月15日発行)*
初の本格的<詩歌展>10月19日から  
貴重資料次々と 庄野潤三、金石範原稿など受贈  
鴎外未発表原稿、龍之介書、康成書簡など多数受入れ  
二十代の空穂 〈日本の詩歌展特集〉 窪田章一郎
「寒雷」の出発 〈日本の詩歌展特集〉 加藤楸邨
「新歌人集団」の発足 〈日本の詩歌展特集〉 近藤芳美
去年今年貫く棒の如きもの 高浜虚子 〈日本の詩歌展特集〉 飯田龍太
歌集命名由来 〈日本の詩歌展特集〉 塚本邦雄
詩に出会ったころ 〈日本の詩歌展特集〉 中村稔
好みと影響 〈日本の詩歌展特集〉 谷川俊太郎
会場から 〈日本の詩歌展特集〉  
詩歌をその全体で見る意味 〈日本の詩歌展特集〉 大岡信
第二の故郷・横浜 〈神奈川とわたし〉 三好徹
山本周五郎展を観て 〈文学館を訪ねて〉 窪田篤人
豊饒な流れの底に 〈文学館を訪ねて〉 佃陽子
小林多喜二の遺稿など 〈所蔵資料紹介〉 栗原幸夫
第35号(1992年 1月15日発行)
生誕100年芥川龍之介展を開催  
生田長江資料を一括受贈  
庄野潤三常務理事からも  
書庫雑談 〈随想〉 陳舜臣
中原中也の一異文 〈随想〉 吉田煕生
揺りかごから墓場まで 〈神奈川とわたし〉 荻野アンナ
日本の詩歌展を観て 〈文学館を訪ねて〉 倉橋羊村
そいそいと動かして 〈文学館を訪ねて〉 角野栄子
三崎白秋会 〈かもめの便り〉 野上飛雲
鎮魂の地に-中島敦文庫について 〈館の文庫紹介〉 田鍋幸信
村井弦斎関係資料-その書簡と草稿など 〈所蔵資料紹介〉 大塚豊子
第36号(1992年 4月15日発行)
資料寄贈相次ぎ、増改築決まる  
中野重治家族あて書簡を受贈  
芥川龍之介展開く  
『高木健夫文庫目録』を刊行  
加藤衛評議員死去  
新しい芥川像-本展の構想について- 〈芥川龍之介展特集〉 中村真一郎
芥川龍之介の想出 〈芥川龍之介展特集〉 加藤周一
「神々の微笑」 〈芥川龍之介展特集〉 遠藤周作
ある感慨を込めて 〈芥川龍之介展特集〉 芥川瑠璃子
芥川のなかのフランス文学 〈芥川龍之介展特集〉 辻邦生
森鴎外と芥川龍之介 〈芥川龍之介展特集〉 秋山駿
「理想の弟子」から… 〈芥川龍之介展特集〉 高橋英夫
芥川研究の新しき地平に 〈芥川龍之介展特集〉 宮坂覺
芥川と映画 〈芥川龍之介展特集〉 川本三郎
前門の芥川、後門の龍之介 〈芥川龍之介展特集〉 荻野アンナ
会場から 〈芥川龍之介展特集〉  
葉山に住んで四十年 〈神奈川とわたし〉 堀口すみれ子
鎌倉漱石の会 〈かもめの便り〉 内田朝子
生田長江資料 〈所蔵資料紹介〉 谷崎昭男
第37号(1992年 7月15日発行)
「暗い絵」「真空地帯」原稿など 故野間宏家から、これまでに七万二千余点を一括受贈  
評議員に六氏を選任  
芥川展好評裡に終わる  
古書店への感謝 〈随想〉 三木卓
いとしく、そして嫉ましく 〈随想〉 新川和江
出会えた人たち 〈神奈川とわたし〉 福田美鈴
深淵の感覚 〈文学館を訪ねて〉 阿部良雄
十七歳の感動 〈文学館を訪ねて〉 松永琅枝
新聞小説史と高木さん 『高木健夫文庫目録』に寄せて 〈寄稿〉 林亮勝
≪森鴎外原稿≫森林太郎クライスト集中に見えたる奇怪なる決鬪の話 翻刻 〈所蔵資料紹介〉  
≪森鴎外原稿≫-解説- 〈所蔵資料紹介〉 長谷川泉
第38号(1992年10月15日発行)
没後50年 中島敦展を開催 「李陵」原稿、「山月記」ノートなど多彩な六百余点で  
井上靖展はじまる  
増改築工事の準備すすむ   
李陵碑の伝説 〈中島敦展特集〉 駒田信二
想像力と詩的対象と-中島敦の世界の二つの柱- 〈中島敦展特集〉 辻邦生
三作の脚色 〈中島敦展特集〉 矢代静一
おかしみと形而上性 〈中島敦展特集〉 竹西寛子
多面の才の人 〈中島敦展特集〉 菅野昭正
横浜が横浜であった時代 〈中島敦展特集〉 勝又浩
展覧会の編集にそえて 〈中島敦展特集〉 田鍋幸信
会場から 〈中島敦展特集〉  
鎌倉 〈神奈川とわたし〉 草間時彦
中島敦の会 〈かもめの便り〉 田沼智明
「多情佛心」の“コピー”原稿 〈所蔵資料紹介〉 江種満子
第39号(1993年 1月15日発行)
増改築工事の進捗順調に  
中島家から追加寄贈  
小田切進理事長が急逝  
北村太郎評議員死去  
滑川道夫理事死去  
振り返れば、未来 〈随想〉 木村尚三郎
本との関係 〈随想〉 加藤幸子
藤野の山里 〈神奈川とわたし〉 今西祐行
横浜文芸懇話会 〈かもめの便り〉 内田四方蔵
添田知道「空襲下日記」 〈所蔵資料紹介〉 鹿野政直
長篠康一郎収集太宰治文庫 〈館の文庫紹介〉 関井光男
第40号(1993年 4月15日発行)
中野孝次常務理事が新理事長に  
就任のことば 中野孝次
秋に「湘南の文学と美術」展  
葛原繁評議員死去  
寸言 〈追悼・小田切進氏〉 本多秋五
元立教同僚の記憶から 〈追悼・小田切進氏〉 松崎仁
長安空し 〈追悼・小田切進氏〉 長洲一二
ある日、館長室で 〈追悼・小田切進氏〉 永井路子
最後の御葉書 〈追悼・小田切進氏〉 野上義一
弔辞 〈追悼・小田切進氏〉 中野孝次
ふたつの場所 〈神奈川とわたし〉 加島祥造
湘東文庫・白秋ライブラリー 〈かもめの便り〉 鈴木英夫
大磯文学散歩の楽しみ 小泉浩一郎
蘭郁二郎資料 〈所蔵資料紹介〉 會津信吾
第41号(1993年 7月15日発行)
湘南の文学と美術展を開催 平塚市美術館で共催展-二つのジャンルの交流を探る-  
巡回文芸講演会始まる  
常務理事に岡松、山田氏も  
館長に清水節男理事が就任  
近代が動く-湘南と文士たち 〈湘南の文学と美術展特集〉 小山文雄
湘南を描いた画家たち 〈湘南の文学と美術展特集〉 匠秀夫
鎌倉の文士たち 〈湘南の文学と美術展特集〉 村上光彦
会場から 〈湘南の文学と美術展特集〉  
木下利玄の歌集 〈湘南の文学と美術展特集〉 紅野敏郎
思い出の片影-福田正夫生誕百年によせて 〈寄稿〉 伊藤信吉
春夫あて潤一郎書簡 〈所蔵資料紹介〉 千葉俊二
第42号(1993年10月15日発行)
休館中、館外活動を積極的に展開  
平塚市美術館で共催展  
県内五カ所で講演会  
「添田文庫目録」準備進む  
山田肇評議員死去  
楸邨先生追想 〈随想〉 古沢太穂
義秀記念館と義秀賞 〈随想〉 安西篤子
横浜と鎌倉 〈神奈川とわたし〉 岡松和夫
夏目漱石と徳富蘇峰 〈かもめの便り〉 高野静子
横須賀・葉山・逗子文学散歩によせて 堀口すみれ子
鴎外新資料-秘書役の手元に残っていた草稿類のおもしろさ 〈所蔵資料紹介〉 竹盛天雄
近藤東文庫の雑誌から 〈所蔵資料紹介〉 中島可一郎
第43号(1994年 1月15日発行)
新春随想 中野孝次
西脇順三郎展を鎌倉で開催  
野口冨士男理事死去  
風の音 〈随想〉 辻井喬
葛原妙子の処女歌集改編 〈随想〉 馬場あき子
幻景の本牧 〈神奈川とわたし〉 菅野昭正
湘南の文学と美術展を観て 〈かもめの便り〉 東珠樹
隠れたる透谷-没後百年によせて- 〈寄稿〉 富岡幸一郎
下曽我行-文学散歩によせて 〈寄稿〉 小山文雄
<野間真綱宛漱石書簡>思いやりの深さ 〈所蔵資料紹介〉 伊豆利彦
第44号(1994年 4月15日発行)
文学館運営の一切を財団に一本化  
閲覧室、会議室の利用再開  
任期満了に伴い役員等を改選  
五月二十八日から西脇順三郎展  
豊田穣評議員死去  
詩碑の近くに住んで 〈西脇順三郎展特集〉 入沢康夫
西脇順三郎展出品資料から 〈西脇順三郎展特集〉  
こういう風に描けるとは 〈西脇順三郎展特集〉 海上雅臣
エピソード一つ(連載随筆1) 〈連載随筆〉 八木義徳
明治の痕跡 〈神奈川とわたし〉 紀田順一郎
「潮音」の歩み 〈県内の同人誌1〉 太田絢子
百閒文章の奥行 〈所蔵資料紹介〉 内田道雄
常設展のみどころ(第一回) 〈常設展のみどころ〉  
四月一日再オープン 〈閲覧室から〉  
文学散歩・曽我の里終了  
第45号(1994年 7月15日発行)
美術評論家・矢代幸雄の資料を一括受贈  
横光利一の未発表原稿を入手  
理事長、常務理事再選される  
十月一日に展示室再オープン  
『添田唖蝉坊・知道文庫目録』を刊行  
さまよう 〈随想〉 大庭みな子
義秀さんの一喝(連載随筆2) 〈連載随筆〉 八木義徳
片瀬の蜃気楼 〈神奈川とわたし〉 佐江衆一
「鹿火屋」の歩み 〈県内の同人誌2〉 原裕
宮嶋資夫と「坑夫」 〈所蔵資料紹介〉 黒古一夫
機能面さらに充実-増築部紹介  
西脇順三郎展終わる  
常設展のみどころ(第二回) 〈常設展のみどころ〉  
開架資料と閉架資料 〈閲覧室から〉  
第46号(1994年10月15日発行)
全面再開館して「収蔵コレクション展」を開催  
くつろげるエントランスホール  
神奈川の文学を常設  
十年間の成果示す特別展  
十年史を刊行  
中里文庫へ追加寄贈  
ローカル・カラーを超えて 〈開館十周年にあたって〉 岡松和夫
開館十周年に寄せて 〈開館十周年にあたって〉 中村真一郎
貴重な資料の数々-二十五文庫と主な資料 〈開館十周年にあたって〉  
吉行淳之介君を悼む(連載随筆3) 〈連載随筆〉 八木義徳
引越しのたまもの 〈神奈川とわたし〉 中薗英助
「濱」 〈県内の同人誌3〉 下田稔
横光利一原稿五編 〈所蔵資料紹介〉 保昌正夫
常設展のみどころ(第三回) 〈常設展のみどころ〉  
特別資料、写真の利用について 〈閲覧室から〉  
第47号(1995年 1月15日発行)
新春随想 中野孝次
志賀直哉、井伏鱒二、林京子の原稿などを受贈  
「常設展②近代文学と神奈川」を開催中  
漱石が歩いた道 〈随想〉 山本道子
一体どこの人間か 〈神奈川とわたし〉 高橋治
「歌と評論」 〈県内の同人誌4〉 三馬昭一
『添田唖蝉坊・知道文庫目録』刊行によせて 演歌について 〈寄稿〉 加太こうじ
幸徳秋水宛斎藤緑雨書簡 〈所蔵資料紹介〉 十川信介
資料保存この十年  
友の会「横浜文学散歩」終わる  
開館十周年増築落成記念文芸講演会開催される  
常設展のみどころ(第四回) 〈常設展のみどころ〉  
収蔵文庫目録活用の勧め 〈閲覧室から〉  
第48号(1995年 4月15日発行)
「泉鏡花展-水の迷宮-」を開催   
藤田圭雄氏らから寄贈相次ぐ  
開高健ご遺族から寄付  
須加原コレクション移管される  
『神奈川近代文学年表 大正・昭和前期編』を刊行  
パリで読んだ鏡花 〈泉鏡花展特集〉 津島佑子
泉鏡花展出品資料から 〈泉鏡花展特集〉  
泉鏡花の<新しさ>について 松村友視
鎌倉の文人たち(1)里見弴先生 多情薄情 〈連載随筆〉 瀬戸内寂聴
ヨコハマ夢譚 〈神奈川とわたし〉 笠原淳
「相模野」 〈県内の同人誌5〉 片野静雄
中野重治書簡六百五十三通 〈所蔵資料紹介〉 林淑美
常設展のみどころ(第五回) 〈常設展のみどころ〉  
資料の効果的な探し方(一)<参考図書の活用を中心に> 〈閲覧室から〉  
第49号(1995年 7月15日発行)
井上光晴の草稿百八十七点を受贈  
田中家から「文学界」関連資料を受贈  
秋に鎌倉の文学散歩展  
役員・評議員に八氏が選任  
野澤節子評議員死去  
福田清人理事死去  
嘘について 〈随想〉 天沢退二郎
鎌倉の文人たち(2)吉屋信子さん こよなく女らしい人 〈連載随筆〉 瀬戸内寂聴
阪神大震災に遭遇して 畑幸雄
高校時代 〈神奈川とわたし〉 山本昌代
「駒草」 〈県内の同人誌6〉 蓬田紀枝子
山野帰住への共感-斎藤清衞宛前田夕暮書簡をめぐって- 〈所蔵資料紹介〉 山田吉郎
常設展のみどころ(第六回) 〈常設展のみどころ〉  
資料の効果的な探し方(二)<作家研究に役立つ主な参考図書> 〈閲覧室から〉  
第50号(1995年10月15日発行)
神奈川文学散歩展「鎌倉 文学の理想郷」を開催  
出品資料から 島木健作「昭和二十年日記」  
長洲氏が振興会名誉顧問に  
「門」の周辺 〈神奈川文学散歩展「鎌倉 文学の理想郷」特集〉 永井路子
鎌倉の文人たち(3)川端康成先生(1) 朱泥の徳利 〈連載随筆〉 瀬戸内寂聴
『神奈川近代文学年表 文学者たちの神奈川<大正・昭和前期編>』を読む 〈寄稿〉 山田宗睦
「神奈川近代文学館」第1~50号 主要目次  
青春を支えてくれた第二の故郷 〈神奈川とわたし〉 斎藤栄
「遠つびと」 〈県内の同人誌7〉 関口満津子
田中直樹氏寄贈「文学界」創刊関係資料 〈所蔵資料紹介〉 郡司勝義
常設展のみどころ(第七回) 〈常設展のみどころ〉  
句会・歌会に併せて 〈閲覧室から〉  
第51号(1996年 1月15日発行)
年の初めに思う 中野孝次
広津家三代の資料、六千四百点余を受贈  
春に箱根・県央の文学散歩展  
理事・評議員に七氏補選  
兵藤正之助評議員死去  
鎌倉の文人たち(4)川端康成先生(2) ノーベル賞の日 〈連載随筆〉 瀬戸内寂聴
ヨーロッパの電子出版 〈随想〉 紀田順一郎
僕にとつて神奈川県とは 〈神奈川とわたし〉 寺田透
「醍醐」 〈県内の同人誌8〉 浜田蝶二郎
レプリカ製作について  
友の会・鎌倉文学散歩報告  
戦中の青春を刻んだ書簡<森川義信宛鮎川信夫、中桐雅夫書簡> 〈所蔵資料紹介〉 牟礼慶子
「神奈川文学散歩地図」設置 〈常設展のみどころ8〉  
資料保存の観点から-日常の小さな取り組み例- 〈閲覧室から〉  
第52号(1996年 4月15日発行)
神奈川文学散歩展「箱根・県央-緑と風と文学と」を開催  
舞台になりにくい土地だが  〈神奈川文学散歩展「箱根・県央-緑と風と文学と」特集 〉 古山高麗雄
箱根仙石原の折口信夫 〈神奈川文学散歩展「箱根・県央-緑と風と文学と」特集 〉 岡野弘彦
出品資料から 巌谷小波自画賛「野乃梅や我鍋鶴乃如く歩す」 〈神奈川文学散歩展「箱根・県央-緑と風と文学と」特集 〉  
鎌倉の文人たち2(1)与謝野晶子 非凡なエッセイ 〈連載随筆〉 秋山駿
故郷三つ 〈神奈川とわたし〉 佐藤さとる
「日本未来派」 〈県内の同人誌9〉 西岡光秋
広津和郎の松川裁判関係資料ー広津家三代新資料のうちー 〈所蔵資料紹介〉 坂本育雄
新ビデオコーナーの紹介 〈常設展のみどころ9〉  
『神奈川近代文学館収蔵新聞・雑誌目録』刊行 〈閲覧室〉  
第53号(1996年 7月15日発行)
新展示「戦後の文学ー新世代の登場まで」を開催   
『県立神奈川近代文学館収蔵新聞・雑誌目録』を刊行  
受入済の未発表資料閲覧、公開が可能に  
関英雄理事死去  
北条秀司評議員死去  
 「戦後の文学ー新世代の登場まで」展に寄せて 〈「戦後の文学」展特集〉 川西政明
出品資料から 島尾敏雄「離脱」(「死の棘」第一章)原稿 〈「戦後の文学」展特集〉  
「絵合せ」を読む 〈随想〉 庄野潤三
鎌倉の文人たち2(2)中原中也 冥府の色 〈連載随筆〉 秋山駿
鉄橋を渡る 〈神奈川とわたし〉 竹西寛子
「掌」 〈県内の同人誌1〉 志崎純
稲垣足穂『一千一秒物語』草稿を読む 〈所蔵資料紹介〉 高橋康雄
神奈川ゆかりの作品紹介(1)-宮内寒弥「犬の島流し」- 〈閲覧室〉  
第54号(1996年10月15日発行)
「大岡昇平展」を開催  
大岡昇平資料を一括受贈  
大岡文学の本質 〈大岡昇平展特集〉 中野孝次
出品資料から 大岡昇平創作ノート 〈大岡昇平展特集〉  
文士中の文士 〈大岡昇平展特集〉 大久保房男
鎌倉の文人たち2(3)小林秀雄 未刊の「感想」のこと 〈連載随筆〉 秋山駿
川のある風景 〈神奈川とわたし〉 小林久三
俳句雑誌「末黒野」 〈県内の同人誌11〉 青木重行
横山健堂資料にふれて 〈所蔵資料紹介〉 平岡敏夫
村井弦斎・多嘉子の往復書簡 〈閲覧室〉  
第55号(1997年 1月15日発行)
横浜の顔、日本の顔 中野孝次
故・関英雄理事の資料四千三百八十点を受贈  
井上靖資料も受贈  
資料委員会開催される  
長谷川伸と新鷹会 〈随想〉 村上元三
昭和の文学① 中村光夫「二葉亭伝ノオト」 〈出品資料から〉  
昭和の文学② 井上ひさし「吉里吉里人」創作ノート/「吉里吉里国」地図 〈出品資料から〉  
「文学界」復刻と井伏さん 〈随想〉 古山登
鎌倉の文人たち2(4)国木田独歩 明治の覇気 〈連載随筆〉 秋山駿
山里から港町へ 〈神奈川とわたし〉 西木正明
戸塚駅乗降者俳句会会報 〈県内の同人誌12〉 八木莊一
井上光晴の草稿、ノート 〈所蔵資料紹介〉 ゆりはじめ
 〈スルヤ〉関係資料 大岡昇平文庫・佐藤正彰資料から 〈閲覧室〉  
高橋和巳関係資料移管される  
インターネット・ホームページを開設  
第56号(1997年 4月15日発行)
「立原正秋展」開催  
西條八十旧蔵書を受贈  
海の人 〈寄稿・立原正秋展〉 秦恒平
東ヶ谷山房綴 〈寄稿・立原正秋展〉 立原光代
初公開の書と草稿 〈ファインダー〉  
神奈川の中の上州人(1) 詩人 高橋元吉 〈連載随筆〉 伊藤信吉
文字の開眼 〈神奈川とわたし〉 東郷隆
「玉藻」 〈県内の同人誌13〉 星野高士
小巻豆城氏旧蔵書資料とその思い出 〈所蔵資料紹介〉 古沢太穂
粗忽な素骨の正体は? 〈閲覧室〉  
第57号(1997年 7月15日発行)
われらが「芸亭」 山田宗睦
立原正秋資料寄贈決まる  
理事会、評議委員会を開催 中野理事長再選される  
与謝野晶子と「横浜貿易新報」 〈寄稿・大正の文学 〉 赤塚行雄
戦時下の荷風 〈寄稿・昭和の文学①〉 川本三郎
敗戦直後の小林秀雄書簡 〈ファインダー〉  
神奈川の中の上州人(2) 作家 佐藤緑葉 〈連載随筆〉 伊藤信吉
あの日を掲げた灯を 〈神奈川とわたし〉 篠原あや
あざみ 〈県内の同人誌14〉 河野薫
矢代幸雄資料によせて 〈所蔵資料紹介〉 山梨絵美子
当館コンピューター検索事情 〈閲覧室〉  
第58号(1997年10月15日発行)
「文学の挿絵と装幀展」開催  
城戸又一評議員死去  
「文学の挿絵と装幀展」にかかわって 〈寄稿・文学の挿絵と装幀展〉 槌田満文
挿絵の愉しみ 〈寄稿・文学の挿絵と装幀展〉 久世光彦
松野一夫の挿絵原画 〈ファインダー〉  
神奈川の中の上州人(3) 歌人 田中辰雄 〈連載随筆〉 伊藤信吉
江ノ島改造思案 〈神奈川とわたし〉 辻原登
青虹 〈県内の同人誌15〉 石井徹
大岡昇平「野火」原稿発見 〈所蔵資料紹介〉 樋口覚
特別資料リスト刊行 〈閲覧室〉  
第59号(1998年 1月15日発行)
鎌倉・実朝 〈新春随想〉 岡松和夫
 〈収蔵コレクション展〉神西清文庫を開催  
春の特別展は「広津柳浪・和郎・桃子展」  
奥野健男評議員死去  
中村真一郎顧問死去  
みねとしげと鴎外 〈寄稿・明治の文学〉 森まゆみ
神西さんと堀さん 〈寄稿・収蔵コレクション展神西清文庫〉 中村真一郎
春陽堂と博文館 〈ファインダー〉  
神奈川の中の上州人(4) 詩人 大手拓次 〈連載随筆〉 伊藤信吉
私の横須賀 〈神奈川とわたし〉 長島三芳
川柳「路」 〈県内の同人誌16〉 関水華
藤田圭雄文庫「手紙の思い出」 〈所蔵資料紹介〉 藤田圭雄
李如雲資料 〈閲覧室〉  
第60号(1998年 4月15日発行)
「広津柳浪・和郎・桃子展」を開催  
富永太郎資料寄贈される  
赤い鳥文庫追加寄贈  
三十一番目の文庫に「寺田透文庫」  
ユニークな三代の作家展 〈寄稿・広津柳浪・和郎・桃子展〉 橋本迪夫
麻薬的快感 〈寄稿・広津柳浪・和郎・桃子展〉 村松友視
「女優須磨子の解剖」 〈ファインダー〉  
5、60年代の交友録から(1) 安部公房のこと 〈連載随筆〉 中薗英助
至福の子ども時代(のごく一端) 〈神奈川とわたし〉 保坂和志
「山河」 〈県内の同人誌17〉 加藤あきと
芥川龍之介の小島政二郎宛書簡 〈所蔵資料紹介〉 宮坂覺
短歌雑誌「尖端」 〈閲覧室〉  
第61号(1998年 7月15日発行)
木下杢太郎の書画寄贈される「百花譜」「自画像」など約3,000点  
佐多芳郎の挿絵原画を受贈  
中村真一郎さんの処女翻訳 〈寄稿・昭和の文学②〉 入沢康夫
ヘボン先生、バード女史、それに伊藤という無名の青年 〈寄稿・明治の文学〉 関川夏央
「荒地」の原風景 〈ファインダー〉  
5、60年代の交友録から(2) 敏雄と四郎 〈連載随筆〉 中薗英助
秋谷の海 〈神奈川とわたし〉 水橋晋
山脈 〈県内の同人誌18〉 村山精二
中川孝収集実篤文庫目録 〈所蔵資料紹介〉 西垣勤
中里恒子「忘我の記」 〈閲覧室〉  
第62号(1998年10月15日発行)
「谷崎潤一郎展」開催  
「収蔵コレクション展(2)近藤東文庫」を開催  
田村隆一評議員死去  
堀田善衞評議員死去  
三十年ぶりの谷崎潤一郎 〈寄稿・谷崎潤一郎展〉 野口武彦
エゴイズムの魅力 〈寄稿・谷崎潤一郎展〉 山崎洋子
谷崎源氏の成立過程 〈ファインダー〉  
5、60年代の交友録から(3) 泰淳と健 〈連載随筆〉 中薗英助
五十四年間 〈神奈川とわたし〉 山田太一
道標 〈県内の同人誌19〉 徳安通敬
花田精輝の肉筆原稿の寄贈について 〈所蔵資料紹介〉 古林尚
蔵書を支える出版者の寄贈 〈閲覧室〉  
第63号(1999年 1月15日発行)
文豪の恋文 〈新春随想〉 安西篤子
吉野秀雄資料を受贈  
春の特別展は「開高健展」  
山田今次評議員死去  
「近藤東文庫」展のあとに 〈寄稿・収蔵コレクション展②〉 金子秀夫
海洋族の世界人 堀田善衞の成し遂げたもの 〈寄稿・昭和の文学②〉 夏堀正元
藤森成吉「何が彼女をそうさせたか?」草稿 〈ファインダー〉  
5、60年代の交友録から(4) 大江健三郎 〈連載随筆〉 中薗英助
思い出あれこれ 〈神奈川とわたし〉 内山登美子
京浜詩派 〈県内の同人誌2〉 佐藤冨美雄
三重吉と「赤い鳥」、その表と裏 〈所蔵資料紹介〉 佐藤宗子
蘭郁二郎資料から 〈閲覧室〉  
第64号(1999年 4月15日発行)
「開高健展」開催 没後十年、初の総合的展観  
厳粛な分れ道 〈寄稿・開高健展〉 青野聰
開高健と戦争 〈寄稿・開高健展〉 川西政明
リレー小説「未知数」 〈ファインダー〉  
逝ってしまった先達たち(1) その年の思い出 〈連載随筆〉 大庭みな子
横浜ハードボイルド 〈神奈川とわたし〉 北方謙三
銀貨 〈県内の同人誌21〉 日向野花郷
佐多芳郎の世界 〈所蔵資料紹介〉 渡辺圭二
館蔵児童雑誌「コドモノクニ」 〈閲覧室〉  
第65号(1999年 7月15日発行)
漱石の遺品当館に寄贈される 原稿、書画、遺愛品、著書など約二百五十点  
菊村到評議員死去  
長洲一二名誉顧問死去  
投稿少年から文士へ 大正時代の川端康成と大宅壮一 〈寄稿・大正の文学〉 猪瀬直樹
昔噺から聖書まで ー太宰治の初期文学史 〈寄稿・昭和の文学①〉 長部日出雄
中島敦「光と風と夢」原稿 〈ファインダー〉  
逝ってしまった先達たち(2) 早春の雨 〈連載随筆〉 大庭みな子
遙かな港 〈神奈川とわたし〉 浅田次郎
市民短歌 〈県内の同人誌22〉 大友道夫
ブリキの金魚 4個 『中里恒子文庫目録』に寄せて 〈所蔵資料紹介〉 西永達夫
付き物類の扱いについて 〈閲覧室〉  
第66号(1999年10月15日発行)
「永井荷風展」開催 生誕百二十年、没後四十年を記念する本格的展観  
赤い鳥文庫さらに充実 開高健資料も受贈  
江藤淳理事死去  
尾崎秀樹理事死去  
昻揚と沈潜と ー「ひかげの花」に触れてー 〈寄稿・永井荷風展〉 竹盛天雄
荷風を憶う 〈寄稿・永井荷風展〉 近藤富枝
鰭崎英朋筆・画「夏姿」 〈ファインダー〉  
逝ってしまった先達たち(3) 半世紀 〈連載随筆〉 大庭みな子
新鮮な地 〈神奈川とわたし〉 上坂高生
象 〈県内の同人誌23〉 篠原あや
「漱石の遺品」の記者発表とこれから 〈所蔵資料紹介〉 保昌正夫
栗林一石路の童話作品 〈閲覧室〉  
第67号(2000年 1月15日発行)
紀元二千年の新春に 〈新春随想〉 中野孝次
「収蔵コレクション展3 尾崎一雄文庫」を開催  
春に「司馬遼太郎が愛した世界」展  
石井光太郎評議員死去  
藤田圭雄理事死去  
風葉とまわりの人々 〈寄稿・明治の文学〉 小中陽太郎
尾崎さんに惹かれて 〈寄稿・収蔵コレクション展③〉 高橋英夫
木下杢太郎牧神像 〈ファインダー〉  
逝ってしまった先達たち(4) 木立 〈連載随筆〉 大庭みな子
相模原三十年 〈神奈川とわたし〉 南原幹雄
地下水 〈県内同人誌24〉 鈴木多佳
戦後の出発を画した 鮎川信夫の手書き原稿 〈所蔵資料紹介〉 牟礼慶子
野間宏文庫資料の受入 〈閲覧室〉  
第68号(2000年 4月15日発行)
「司馬遼太郎が愛した世界展」開催  
古沢太穂評議員死去  
山室静評議員死去  
「座談の名人」の小説 〈寄稿・司馬遼太郎が愛した世界展〉 青木彰
論客去る 〈寄稿・司馬遼太郎が愛した世界展〉 陳舜臣
「二十一世紀に生きる君たちへ」 〈ファインダー〉  
師友忘じ難し(1) 山本周五郎の釣銭 〈連載随筆〉 早乙女貢
偶然の回帰 〈神奈川とわたし〉 赤瀬川隼
青い階段 〈県内の同人誌25〉 浅野章子
富永太郎「詩帖1」の魅力 〈所蔵資料紹介〉 佐々木幹郎
蔵書検索のインターネット公開 〈閲覧室〉  
第69号(2000年 7月15日発行)
吉田満資料を受贈 「戦艦大和ノ最期」原稿など  
岡松和夫常務理事からも  
秋の特別展は「原爆文学展」  
吉田煕生評議員死去  
感性の眼差し ー古沢太穂を偲ぶー 〈寄稿・昭和の文学②〉 金子兜太
子規とパソコン 〈寄稿・明治の文学〉 坪内稔典
「最後の往復書簡」 〈ファインダー〉  
師友忘じ難し(2) 中山義秀の酒 〈連載随筆〉 早乙女貢
早朝の3POH行 〈神奈川とわたし〉 山下明生
よこはま野火 〈県内の同人誌26〉 進藤いつ子
作家の声、時代の声 島木健作「昭和二十年日記」 〈所蔵資料紹介〉 富岡幸一郎
全国有数の館蔵児童文学資料 〈閲覧室〉  
第70号(2000年10月15日発行)
「原爆文学展」開催  
収蔵コレクション展4「木下杢太郎文庫」を開催  
反核運動と原爆文学 〈寄稿・原爆文学展〉 中野孝次
「あの日のこと」と『黒い卵』 〈寄稿・原爆文学展〉 堀場清子
栗原貞子創作ノート 〈ファインダー〉  
師友忘じ難し(3) 海音寺潮五郎と刀 〈連載随筆〉 早乙女貢
横浜そして神奈川 〈神奈川とわたし〉 水原紫苑
顔 〈県内の同人誌27〉 牧石剛明
『中村光夫文庫目録』をよむ 〈所蔵資料紹介〉 中山和子
「少年戦旗」終刊号確認される 〈閲覧室〉  
第71号(2001年 1月15日発行)
渡しきて世紀哀しき老爺かな 〈新春随想〉 山田宗睦
三十二番目の文庫に「吉野秀雄文庫」  
新世紀初の特別展は「子どもの本の世界展」  
写実に幻想を加えて 〈寄稿・収蔵コレクション展4〉 新田義之
「日本現代詩研究者国際ネットワーク」のこと 〈寄稿・昭和の文学(2)〉 小海永二
宮田重雄「自由学校」挿絵原画 〈ファインダー〉  
師友忘じ難し(4) 有馬頼義の薬 〈連載随筆〉 早乙女貢
空襲、そして軍事基地 〈神奈川とわたし〉 筧槇二
紫陽花 〈県内の同人誌28〉 柴崎左田男
フランス文学華やかなりし頃 〈所蔵資料紹介〉 古屋健三
一枚の案内状から 〈閲覧室〉  
第72号(2001年 4月15日発行)
「子どもの本の世界展」開催  
本多秋五評議員死去  
川合澄男評議員死去  
熊澤正一評議員死去  
大人にすゝめたい児童文学 〈寄稿・子どもの本の世界展〉 河合隼雄
口から蛇 〈寄稿・子どもの本の世界展〉 立原えりか
おらあ、三太だ 〈ファインダー〉  
わが師友(1) 小沼丹さんの章 習作時代のお守 〈連載随筆〉 三浦哲郎
神奈川は広い 〈神奈川とわたし〉 皆川博子
獣 〈県内の同人誌29〉 本田多喜男
資料の顔-中島敦文庫 〈所蔵資料紹介〉 勝又浩
平塚武二未完の長編 〈閲覧室〉  
第73号(2001年 7月15日発行)
籾山梓月資料を受贈 荷風との往復書簡、句稿、日記など  
秋の特別展は「野間宏と戦後派の作家たち展」  
斉藤充事務局長死去  
芥川龍之介と鵠沼の東屋 〈寄稿・大正の文学〉 佐江衆一
戦時下の石川淳 〈寄稿・昭和の文学(1)〉 渡辺喜一郎
荷風と梓月の往復書簡 〈ファインダー〉  
わが師友(2) 天狗太郎さんの章 失われた好局 〈連載随筆〉 三浦哲郎
もう東京はいらない 〈神奈川とわたし〉 山崎洋子
波 〈県内の同人誌3〉 倉橋羊村
原画の迫力と魅力ー中尾進資料 〈所蔵資料紹介〉 清原康正
資料保存への取り組み 〈閲覧室〉  
第74号(2001年10月15日発行)
「野間宏と戦後派の作家たち展」開催  
野間宏文庫に追加寄贈  
野間さんのえくぼ 〈寄稿・野間宏と戦後派の作家たち展〉 佐木隆三
文学、その地平をどこまでも 〈寄稿・野間宏と戦後派の作家たち展〉 菅野昭正
「青年の環」原稿 〈ファインダー〉  
わが師友(3) 新本燦根さんの章 釣竿をステッキにして 〈連載随筆〉 三浦哲郎
葉山の少年 〈神奈川とわたし〉 太田治子
萬華鏡 〈県内の同人誌31〉 芳忠復子
ふしぎな人 正岡容 〈所蔵資料紹介〉 大西信行
資料保存への取り組み(続) 〈閲覧室〉  
第75号(2002年 1月15日発行)
喜寿の春 〈新春随想〉 中野孝次
井上靖記念室を設置  
当館の戦後文学資料、更に充実  
私の心に生きる明治の文学 〈寄稿・明治の文学〉 伊豆利彦
忘れてはいけない作家 〈寄稿・収蔵コレクション展5〉 祖父江昭二
村井弦斎「遊米雑記」 〈ファインダー〉  
「戦艦大和」鎮魂の旅 その航跡 -吉田満資料- 〈所蔵資料紹介〉 千早耿一郎
山手十番館の落日 〈神奈川とわたし〉 新井満
まんさく 〈県内の同人誌32〉 木内岳南
生涯の文業を網羅する資料受贈  
三十四番目の文庫に埴谷雄高資料受贈  
山本七平資料も当館へ  
第76号(2002年 4月15日発行)
夏目漱石遺品受贈記念 「夏目漱石展」開催  
片岡懋評議員死去  
古山高麗雄評議員死去  
漱石と房総 〈寄稿・夏目漱石展〉 川本三郎
漱石はいまもなぜ読まれるのか 〈寄稿・夏目漱石展〉 高橋源一郎
吾輩は漱石の猫である 〈ファインダー〉  
まだ海のあったころ(1) 『荒地』のこと、氷川丸のこと 〈連載随筆〉 加島祥造
黙阿弥いらいの縁 〈神奈川とわたし〉 河竹登志夫
狩 〈県内の同人誌33〉 遠藤若狭男
近藤東特別資料の意義 〈所蔵資料紹介〉 金子秀夫
近藤東とペンネーム 〈閲覧室〉  
第77号(2002年 7月15日発行)
「夏目漱石展」好評裡に終了 入場者は二万人に達する  
秋は「生誕100年記念展 歌びと 吉野秀雄」  
中薗英助理事死去  
松本清張反権力の栄光 〈寄稿・昭和の文学〉 森村誠一
敦の魅力 〈寄稿・コレクション展6〉 森田誠吾
中島敦愛児あて書簡 〈ファインダー〉  
まだ海のあったころ(2) 大きな草っ原と崖っぷち 〈連載随筆〉 加島祥造
引っ越し人生<神奈川編> 〈神奈川とわたし〉 伊井直行
かりん 〈県内の同人誌34〉 岩田正
みごとな推敲の厳密さ-寺田透文庫について 〈所蔵資料紹介〉 田邊園子
「少年少女」掲載原稿と挿絵原画 〈閲覧室〉  
第78号(2002年10月15日発行)
「生誕100年記念展 歌びと 吉野秀雄」開催  
収蔵コレクション展6「中島敦文庫」を同時開催  
よみがえった万葉人 〈寄稿・歌びと吉野秀雄展〉 島田修三
戦後彗星の如く出現、吉野秀雄讚 〈寄稿・歌びと吉野秀雄展〉 斎藤正二
鎌倉アカデミアと吉野 〈ファインダー〉  
まだ海のあったころ(3) 磯子の海1 〈連載随筆〉 加島祥造
海のほとりへ 〈神奈川とわたし〉 高橋睦郎
風嘯 〈県内の同人誌35〉 岩本俊夫
菅原克己資料によせて 〈所蔵資料紹介〉 三木卓
野村傳四資料 〈閲覧室〉  
第79号(2003年 1月15日発行)
正月の山手 〈新春随想〉 紀田順一郎
堀田善衞資料を受贈  
春は「不滅の剣豪3人展」  
保昌正夫常務理事死去  
『夜明け前』と神奈川 〈寄稿・大正の文学〉 十川信介
「閏二月二十九日」のこと 〈寄稿・昭和の文学①〉 林淑美
北原白秋「おかる勘平」 〈ファインダー〉  
まだ海のあったころ(4) 磯子の海2 〈連載随筆〉 加島祥造
梶ヶ谷界隈 〈神奈川とわたし〉 入沢康夫
ポエム・横浜 〈県内の同人誌36〉 大瀧修一
戦後空間が持ち得た可能性を映す 〈所蔵資料紹介〉 岡庭昇
第80号(2003年 4月15日発行)
「不滅の剣豪3人展」開催  
生島治郎評議員死去  
三人のヒーロー一つの視点 〈寄稿・不滅の剣豪3人展〉 山田宗睦
鞍馬天狗の赤本漫画 〈ファインダー〉  
文壇離れの文士像(1) 田宮虎彦さん 〈連載随筆〉 城山三郎
私と金沢八景 〈神奈川とわたし〉 中沢けい
青山 〈県内の同人誌37〉 山崎ひさを
山本七平の「デスマスク」 〈所蔵資料紹介〉 井尻千男
文庫目録作成の現場から 〈閲覧室〉  
第81号(2003年 7月15日発行)
荻原井泉水資料を受贈 句帖、原稿、書画、日記など  
堀田、中薗両資料も文庫に  
秋の特別展は「井上靖展」  
牧羊子先生と茅ケ崎駅 〈寄稿・昭和の文学②〉 小林照幸
一葉・明治の女 〈寄稿・明治の文学〉 滝藤満義
新聞小説の原形「錦絵新聞」 〈ファインダー〉  
文壇離れの文士像(2) 大岡昇平さん 〈連載随筆〉 城山三郎
いまも自然の神奈川 〈神奈川とわたし〉 青野聰
アル 〈県内の同人誌38〉 西村富枝
『鈴木三重吉・赤い鳥文庫目録』を手にして 〈所蔵資料紹介〉 上笙一郎
生涯にわたる資料  
第82号(2003年10月15日発行)
「井上靖展」開催  
小澤彰評議員死去  
ペン大会のことなど 〈寄稿・井上靖展〉 三好徹
井上靖の詩の魅力 〈寄稿・井上靖展〉 秦恒平
井上靖「終戦日記」草稿 〈ファインダー〉  
文壇離れの文士像(3) 永井龍男さん 〈連載随筆〉 城山三郎
因縁 〈神奈川とわたし〉 藤沢周
猋(ひょう) 〈県内の同人誌39〉 筧槇二
定型復帰への道-高松光代宛前田夕暮書簡をめぐって- 〈所蔵資料紹介〉 山田吉郎
横浜演劇研究所資料のデータ化 〈閲覧室〉  
第83号(2004年 1月15日発行)
神奈川近代文学館の二十年 〈新春随想〉 中野孝次
春は「芥川龍之介展」  
トルストイ資料を展示  
戦前期の小林秀雄 〈寄稿・昭和の文学①〉 秋山駿
師の書庫 〈寄稿・収蔵コレクション展7高木健夫文庫〉 福田はるか
井上靖「崖」 〈ファインダー〉  
文壇離れの文士像(4) 結城昌治さん 〈連載随筆〉 城山三郎
岡倉天心と横浜 〈神奈川とわたし〉 新井恵美子
椎の実 〈県内の同人誌40〉 山口飛蝶
野間宏「戦中日記」の衝撃 〈所蔵資料紹介〉 尾末奎司
トルストイの紹介と受容の歴史を概観  
第84号(2004年 4月15日発行)
「21世紀文学の預言者 芥川龍之介展」開催  
矢代幸雄資料を移管  
吉屋信子資料を受贈  
特別資料の外部検索が可能に  
芥川と外国文学管見 〈寄稿・芥川龍之介展〉 小玉晃一
慈眼寺まで 〈寄稿・芥川龍之介展〉 原田宗典
特別展 芥川龍之介展 1916年・漱石・一宮の夏 〈展覧会場から〉  
戦後の児童文学者たち(1) カボチャの花 〈連載随筆〉 長崎源之助
神奈川近代文学館との20年 〈神奈川とわたし〉 内田四方蔵
中薗英助文庫から 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表1 4月~6月編  
第85号(2004年 7月15日発行)
中山義秀資料を受贈  
「神奈川の文学 鎌倉女学校と作家たち展」を開催  
秋の特別展は「作家の筆跡。作家の逸品。」  
開館二十周年記念リレートークも  
不思議な出会いに立ち会った 〈寄稿〉 高橋治
菊地寛の復活 〈寄稿〉 日高昭二
鎌倉女学校と作家たち展 大佛次郎と李如雲 〈展覧会場から〉  
戦後の児童文学者たち(2) 津軽のりんご 〈連載随筆〉 長崎源之助
今、思うこと 〈神奈川とわたし〉 江森國友
広津和郎 戦時日記 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表2 7月~9月編  
第86号(2004年10月15日発行)
中野孝次理事長が逝去 後任の新理事長に安西篤子常務理事  
開館20周年記念収蔵コレクション展「作家の筆跡。作家の逸品。」開催  
新常設展「文学の森へ」12月4日から第1部オープン  
中野孝次さんの死を悼む 安西篤子
己れの欲するところに従いて、他を忘れず 〈追悼■中野孝次〉 山田宗睦
悼 〈追悼■中野孝次〉 加島祥造
良く生きた人 〈追悼■中野孝次〉 秋山駿
爽やかな風 〈追悼■中野孝次〉 児玉清
閑の会のこと 〈追悼■中野孝次〉 岡松和夫
神奈川近代文学館二十周年にあたって 〈開館20周年記念寄稿①〉 松沢成文
夢の翼をひろげよう 〈開館20周年記念寄稿①〉 篠﨑孝子
陰画と陽画 〈収蔵コレクション展寄稿〉 石川九楊
弔辞の文学論 〈収蔵コレクション展寄稿〉 立松和平
漱石の文机と万年筆 〈収蔵コレクション展寄稿〉 矢島裕紀彦
開館20周年記念 収蔵コレクション展 戦時下の作家たちの声 〈展覧会場から〉  
戦後の児童文学者たち(3) 自分の道 〈連載随筆〉 長崎源之助
緩やかな時の流れ 〈神奈川とわたし〉 尾崎左永子
金達寿と中山義秀両作家の資料が文庫に  
第87号(2005年 1月15日発行)
年頭の願い 〈新春随想〉 安西篤子
新常設展示「文学の森へ 神奈川と作家たち」を開催  
春の特別展は三島由紀夫展  
島田修二評議員死去  
今西祐行評議員死去  
展示のつくり 〈開館20周年記念寄稿②〉 竹西寛子
二十周年回顧 〈開館20周年記念寄稿②〉 野上義一
神奈川近代文学館二十年のあゆみ(略年譜)  
”懐かしの”ではない「新青年」 〈寄稿〉 新保博久
常設展・文学の森へ リニューアルオープン 〈展覧会場から〉  
戦後の児童文学者たち(4) 花びら忌 〈連載随筆〉 長崎源之助
大好きな町 〈神奈川とわたし〉 末吉暁子
堀辰雄文庫 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表3 1月~3月編  
第88号(2005年 4月15日発行)*
「生誕80年・没後35年記念展 三島由紀夫 ドラマティックヒストリー」を開催  
黒岩重吾資料を受贈  
野上義一評議員死去  
さなぎの時代-「会計日記」をめぐって 〈寄稿・三島由紀夫展〉 田中美代子
十年にひとりの天才 〈寄稿・三島由紀夫展〉 櫻田滿
特別展・三島由紀夫展 三島由紀夫と「鉢の木会」 〈展覧会場から〉  
めぐりあえた幸せ(1) 堀田家の花見 〈連載随筆〉 林京子
リスの仕事、わたしの仕事 〈神奈川とわたし〉 城戸朱理
楠本憲吉旧蔵『俳句二葉集』 〈閲覧室〉  
直木賞受賞作「背徳のメス」から遺作「闇の左大臣」原稿まで  
第89号(2005年 7月15日発行)
「三島由紀夫展」好評裡に終了  
新常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち」第3部 「太宰治、三島由紀夫から現代まで」開催  
「没後60年 島木健作展」を開催  
秋の特別展は「日本の童謡」展  
巴里のラーメン店で 〈寄稿〉 司修
島木健作の「復活」 〈寄稿・島木健作展〉 新保祐司
没後60年 島木健作展 嶋中雄作あて書簡 〈展覧会場から〉  
めぐりあえた幸せ(2) みさ子夫人のパパさん 〈連載随筆〉 林京子
変わりつづける町 〈神奈川とわたし〉 立原えりか
金達寿文庫から 金史良 四通のはがき 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表4 7月~9月編  
第90号(2005年10月15日発行)
秋の特別展「日本の童謡 白秋、八十-そしてまど・みちおと金子みすゞ展」開催  
西條八十文庫に追加寄贈  
童謡とは? 〈寄稿・日本の童謡展〉 谷悦子
野口雨情の童謡をめぐって 〈寄稿・日本の童謡展〉 野口存彌
特別展・日本の童謡展 西條八十書「かなりや」 〈展覧会場から〉  
めぐりあえた幸せ(3) 破壊の後に 〈連載随筆〉 林京子
よく知らない横浜 〈神奈川とわたし〉 藤野千夜
島崎藤村「仏蘭西だより」の蔭に 籾山梓月あて島崎藤村書簡 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表5 10月~12月編  
第91号(2006年 1月15日発行)
年頭に当って 〈新春随想〉 安西篤子
「生誕100年 伊藤信吉展」を開催  
春の特別展は吉屋信子展  
黒岩重吾資料を文庫に  
田沼智明氏死去  
伊藤さん、信吉さん 〈寄稿〉 飯島耕一
「碑」のDNA 〈寄稿〉 中山日女子
生誕100年 伊藤信吉展 スポット 横浜転居 〈展覧会場から〉  
めぐりあえた幸せ(4) 小林美代子の書斎 〈連載随筆〉 林京子
海 〈神奈川とわたし〉 蜂飼耳
吉屋信子と文士劇 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表6 1月~3月編  
第92号(2006年 4月15日発行)
4月に吉屋信子展、6月に中野孝次展  
新理事長に紀田順一郎常務理事  
中野孝次資料、尾崎秀樹資料が文庫に  
華麗な風俗とりりしい少女 〈寄稿・吉屋信子展〉 斎藤美奈子
吉屋信子先生と「婦人公論」 〈寄稿・吉屋信子展〉 三枝佐枝子
生誕110年 吉屋信子展 作家の蕾から「花物語」へ 〈展覧会場から〉  
ちぎれ雲 〈寄稿・中野孝次展〉 菅野昭正
思いの中の人々(1) 戦争の中で聞いた話 〈連載随筆〉 岡野弘彦
小説家・中野孝次の誕生 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表7 4月~6月編  
第93号(2006年 7月15日発行)
理事長就任にあたって 紀田順一郎
中島敦旧蔵書など当館へ移管に  
中野孝次「ガン日記」公開  
秋の特別展は「俳句 その魅力展」  
村上元三元監事死去  
石井茂評議員死去  
米原万里評議員死去  
藤田先生のこと 〈寄稿・藤田圭雄文庫目録刊行〉 佐藤さとる
小次郎の眉涼しけれ 〈追悼・村上元三〉 早乙女貢
中野孝次展-今ここに生きる 黒いノート 〈展覧会場から〉  
思いの中の人々(2) 中上健次と法螺貝 〈連載随筆〉 岡野弘彦
八木重吉さんとぼくの叔父さん 〈神奈川とわたし〉 八木幹夫
「智と力兄弟の話」もう一つの挿絵-藤田圭雄文庫資料から 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表8 7月~9月編  
第94号(2006年 10月1日発行)*
「俳句 その魅力展」を開催  
露伴、茂吉、寅彦と小林勇展  
吉村昭元理事死去  
巌谷大四元理事死去  
俳魔に魅入られる 〈寄稿・俳句 その魅力展〉 坪内稔典
昭和十七年の夏 〈寄稿・俳句 その魅力展〉 荻原海一
小林勇さんの思い出、二、三 〈寄稿・露伴、茂吉、寅彦と小林勇展〉 羽仁進
俳句 その魅力展 山頭火の手紙 〈展覧会場から〉  
思いの中の人々(3) 室生家の庭 〈連載随筆〉 岡野弘彦
斎藤茂吉、箱根の別荘への書簡 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表9 10月~12月編  
第95号(2007年 1月15日発行)
新しい日記帳 〈新春随想〉 紀田順一郎
春の特別展は「中原中也と富永太郎展」  
桜井書店資料、福田恆存資料などを受贈  
山頭火の書画も  
木村尚三郎評議員死去  
初夢パリ寄席 〈寄稿〉 荻野アンナ
久生十蘭ルネッサンス 〈寄稿〉 江口雄輔
常設展・文学の森へ 全集未収の太宰治書簡 〈展覧会場から〉  
思いの中の人々(4) 怒りの墓 〈連載随筆〉 岡野弘彦
浜っ子のひとりごと 〈神奈川とわたし〉 諸角せつ子
-二つの「中島敦文庫」の合体と旧蔵書が語るもの- 〈「中島敦文庫」紹介〉 村田秀明
第96号(2007年 4月15日発行)
「中原中也と富永太郎展」を開催  
六月は「井上靖展」  
『滑川道夫文庫目録』刊行  
尾崎松枝氏死去  
城山三郎理事死去  
太郎、中也、二人とも 〈寄稿・中原中也と富永太郎展〉 出口裕弘
富永太郎の栄光と不幸 〈寄稿・中原中也と富永太郎展〉 粟津則雄
中原中也と富永太郎展 いのちの火花の記録 〈展覧会場から〉  
文人の俳句(1) 百点句会 〈連載随筆〉 鷹羽狩行
丘の上の禅師丸 〈神奈川とわたし〉 三枝昻之
大岡昇平文庫から 富永太郎資料との関係で 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表10 4月~6月編  
第97号(2007年 7月15日発行)
無削除本『月に吠える』など受贈  
「佐藤さとる コロボックル物語展」を開催  
「井上靖展」開催中  
秋の特別展は「埴谷雄高『死霊』展」  
中野秀氏から寄付  
大庭みな子理事死去  
井上靖先生からの贈りもの 〈寄稿・井上靖展〉 大塚清吾
「師匠」 〈寄稿・佐藤さとる コロボックル物語展〉 佐藤多佳子
佐藤さとる コロボックル物語 展 小人物語のはじまり 〈展覧会場から〉  
文人の俳句(2) 東京やなぎ句会 〈連載随筆〉 鷹羽狩行
海の記憶 〈神奈川とわたし〉 禿 慶子
寄贈した櫻井書店の所蔵資料について 〈「櫻井書店資料」紹介〉 櫻井 毅
神奈川近代文学館 オリジナルグッズ紹介  
神奈川近代文学年表11 7月~9月編  
第98号(2007年 10月15日発行)
「埴谷雄高『死霊』展」を開催、新発見の構想三十枚を初公開  
文字・活字文化の日記念行事  
一月に村井弦斎展を開催  
埴谷さんのいた風景 〈寄稿・埴谷雄高『死霊』展〉 柘植光彦
『死霊』に生き、『死霊』に死す 〈寄稿・埴谷雄高『死霊』展〉 籠島雅雄
埴谷雄高『死霊』展 一番目の読者・増永遥 〈展覧会場から〉  
文人の俳句(3) 瀬戸内寂聴と江國滋 〈連載随筆〉 鷹羽狩行
三崎の海の陰影 〈神奈川とわたし〉 いしいしんじ
<漱石の日>の手紙 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表12 10月~12月編  
第99号(2008年 1月15日発行)
過渡期の春 〈新春随想〉 紀田順一郎
春の特別展は「澁澤龍彦展」  
吉屋信子資料を文庫に  
西條八束氏死去  
ユートピアと『食道楽』 〈寄稿・村井弦斎展〉 長山靖生
山本七平の永い永い「戦争」 〈寄稿・新収蔵資料展〉 関川夏央
『食道楽』の人 村井弦斎 『食道楽』収支報告調書 〈展覧会場から〉  
文人の俳句(4) 北原亞以子 〈連載随筆〉 鷹羽狩行
県北の町 〈神奈川とわたし〉 丘修三
福田恆存 二冊の「リチャード三世」台本 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表13 1月~3月編  
第100号 記念号(2008年 4月15日発行)
「生誕80年 澁澤龍彦回顧展」を開催  
次回展示は「台湾文学館の魅力」  
『滑川道夫文庫目録2』刊行  
中野孝次著作権を継承/中野秀氏死去  
櫻田滿評議員死去  
もてなされて 〈寄稿・澁澤龍彦回顧展〉 高橋睦郎
読書偏愛の作家 澁澤龍彦 〈寄稿・澁澤龍彦回顧展〉 富士川義之
澁澤龍彦回顧展 幻の「玉蟲物語」 〈展覧会場から〉  
「台湾文学館の魅力-その多彩な世界」 交流展紹介 〈寄稿・文学館交流展〉 林佩蓉
船で発つ(1) 三島由紀夫と「アポロの杯」 〈連載随筆〉 竹西寛子
なつかしい土地の記憶 〈寄稿・機関紙100号記念〉 津野海太郎
「神奈川近代文学館」1~100号 著者索引  
研究者の心意気 ―『滑川道夫文庫目録』2〈図書〉から― 〈閲覧室〉  
第101号(2008年 7月15日発行)
かこさとし「だるまちゃんとてんぐちゃん」展を開催  
「台湾文学館の魅力」展開催中  
秋の特別展は「堀田善衞展」  
清水基吉評議員死去  
筧槇二評議員死去  
だるまちゃんのエネルギー源 -遊びはくらしからうまれた- 〈寄稿・かこさとし「だるまちゃんとてんぐちゃん」展〉 松居直
編集者としての国木田独歩 〈寄稿・国木田独歩没後100年〉 黒岩比佐子
かこさとし「だるまちゃんとてんぐちゃん」展 セツルメント子ども会資料 〈展覧会場から〉  
船で発つ(2) 中村光夫と「戦争まで」 〈連載随筆〉 竹西寛子
横濱元町 〈神奈川とわたし・横浜開港150周年記念(1)〉 近澤弘明
きみたちはテーマを持っているか 〈『滑川道夫文庫目録』刊行に寄せて〉 亀村五郎
神奈川近代文学年表14 7月~9月編  
第102号(2008年 10月15日発行)
「堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世。」を開催  
神奈川県図書館協会創立80周年記念展覧会を開催  
文字・活字文化の日記念行事  
薄明からでよと云われて 〈寄稿・堀田善衞展〉 神沢利子
堀田善衞さんのこと 〈寄稿・堀田善衞展〉 西川潤
詩人・堀田善衞と乱世文学者・堀辰雄 〈展覧会場から〉  
神奈川県図書館協会の八十年に寄せて 〈寄稿・神図協創立80周年記念展覧会〉 今まど子
船で発つ(3) 中島敦と南洋からの手紙 〈連載随筆〉 竹西寛子
黒岩重吾「日と影の王子 聖徳太子」原稿 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表15 10月~12月編  
第103号(2009年 1月15日発行)
年賀状に思う 〈新春随想〉 紀田順一郎
「子規から虚子へ」展を開催  
春の特別展は「森鴎外展」  
小島直記評議員死去  
「発句始」 〈寄稿・企画展「子規から虚子へ」〉 稲畑廣太郎
ハマっ子作家、平塚武二 〈寄稿・新収蔵資料展〉 神戸光男
井泉水と虚子 井泉水筆「俳句分類集」 〈展覧会場から〉  
船で発つ(4) 中村光夫と「文学回想 憂しと見し世」 〈連載随筆〉 竹西寛子
謎がいっぱいの横浜150年 〈神奈川とわたし・横浜開港150周年記念(2)〉 山崎洋子
有島武郎、相州平塚宛書簡 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表16 横浜港から旅立った文学者たち-明治編  
第104号(2009年 4月15日発行)
「森鴎外展 -近代の扉をひらく」を開催  
生誕百年記念「中島敦展」開催、中島文庫DVD発売  
早乙女貢理事死去  
ランベック 〈寄稿・森鴎外展〉 森美奈子
爵という名-命名典故 -鴎外自筆未発表書簡- 〈寄稿・森鴎外展〉 山崎一穎
「北条霞亭」原稿 若き日の隠遁の思い 〈展覧会場から〉  
中島敦とシドモア 〈寄稿・中島敦展〉 勝又浩
作家と風土(1) 大佛次郎氏と横浜 〈連載随筆〉 安西篤子
従来の歴史図式への異議申し立て -独特の歴史観に基づく幕末維新小説- 〈追悼・早乙女貢〉 清原康正
磯田光一宛 塚本邦雄書簡 〈閲覧室〉  
第105号(2009年 7月15日発行)
「茂田井武展 子どもたちへの贈りもの」を開催  
「中島敦展」を開催中  
秋の特別展は「大乱歩展」  
茂田井武の「絵本」 〈寄稿・茂田井武展〉 広松由希子
「百年の恋」 中里恒子さん生誕百年によせて 〈寄稿・中里恒子生誕100年〉 高橋一清
館蔵の茂田井作品 〈展覧会場から〉  
作家と風土(2) 清冽な山国と義秀先生 〈連載随筆〉 安西篤子
横浜みなと町風情昔と今 〈神奈川とわたし・横浜開港150周年記念(3)〉 柳原良平
中島敦文庫直筆資料画像データベース 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表17 横浜港から旅立った文学者たち-大正・昭和前期編  
第106号(2009年 10月15日発行)*
開館二十五周年記念「大乱歩展」を開催  
井伏鱒二資料、寄託に  
次回展示は長谷川時雨展  
文字・活字文化の日記念行事  
江戸川乱歩さんと神奈川県 〈寄稿・大乱歩展〉 佐野洋
江戸川乱歩とエドガー・アラン・ポー 〈寄稿・大乱歩展〉 鹿島茂
「二銭銅貨」関連資料 〈展覧会場から〉  
時雨・私・「女人芸術」 〈寄稿・長谷川時雨展〉 尾形明子
作家と風土(3) 山の手の子 大岡昇平氏 〈連載随筆〉 安西篤子
中島敦とベートーヴェン 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表18 10月~12月編  
第107号(2010年 1月15日発行)
日の出 〈新春随想〉 紀田順一郎
「長谷川時雨展」開催中  
二葉亭四迷展と新収蔵資料展  
春の特別展は城山三郎展  
庄野潤三顧問死去  
鎌倉の家 〈寄稿・新収蔵資料展〉 村松友視
二葉亭と中村 〈寄稿・<中村光夫文庫から> 二葉亭四迷展〉 木庭久美子
二葉亭四迷「おひたち」(ゴンチャロフ作)訳稿 〈展覧会場から〉  
作家と風土(4) 浅草っ子 万太郎 〈連載随筆〉 安西篤子
逗子の海。そのきらめき。 〈寄稿・神奈川とわたし〉 野中柊
添田知道 戦中の日記 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表19 1月~3月編  
第108号(2010年 4月15日発行)
「城山三郎展 -昭和の旅人-」を開催  
「開高健の世界」展を開催  
勝呂忠氏死去  
闘う作家の真骨頂 〈寄稿・城山三郎展〉 高杉良
無私で無口な父 〈寄稿・城山三郎展〉 杉浦有一
城山三郎の「血闘日誌」 〈展覧会場から〉  
開高の声 〈寄稿・「開高健の世界」展〉 藤沢周
異端の僥倖(1) ノミと マントと 草田男先生 〈連載随筆〉 加古里子
開高健旧蔵の井伏鱒二「鮎餌釣技法」 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表20 4月~6月編  
第109号(2010年 7月15日発行)
「長崎源之助展―『つりばしわたれ』『ひろしまのエノキ』『汽笛』」を開催  
「開高健の世界」展開催中  
秋の特別展は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)展  
基本財産を増額  
井上ひさし理事死去  
長崎文房具店のころ 〈寄稿・長崎源之助展〉 佐藤さとる
「硬文学」としての島木文学 〈寄稿・島木健作書簡〉 新保祐司
汽笛とエノキと子どもたち 〈展覧会場から〉  
異端の僥倖(2) ガンちゃん、リンゴ、夜の小人 〈連載随筆〉 加古里子
平塚に住んで 〈寄稿・神奈川とわたし〉 火坂雅志
雑誌「黒戦」二巻七号 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表21 7月~9月編  
第110号(2010年 10月15日発行)
秋の特別展「小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)展」を開催  
芸術劇場プレイベント開催  
文学館指定管理者に決定、 三セク事業評価終了  
『赤毛のアン』と『KWAIDAN』 〈寄稿・小泉八雲展〉 松本侑子
ハーンの音と耳のフォークロアー 〈寄稿・小泉八雲展〉 池田雅之
館蔵小泉八雲関係資料 〈展覧会場から〉  
異端の僥倖(3) 巌頭の女、プー吉、セツルメント 〈連載随筆〉 加古里子
鎌倉で歌っていた…… 〈寄稿・神奈川とわたし〉 岩田宏
『ノンちやん雲に乗る』誕生のころ ―石井桃子書簡と藤田圭雄日記 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表22 10月~12月編  
第111号(2011年 1月15日発行)
新春は中山義秀展を開催  
四月から展示観覧料改定  
紅野敏郎理事死去  
歳月の塵 〈新春随想〉 紀田順一郎
奥深い義秀文学 〈寄稿・中山義秀展〉 安西篤子
百周年に思う 〈寄稿・「層雲」100周年記念展〉 小山貴子
中山義秀の日記「断腸録」 〈展覧会場から〉  
異端の僥倖(4) 紙芝居、児童行動論、絵本の余光 〈連載随筆〉 加古里子
小田原っ子 〈寄稿・神奈川とわたし〉 椰月美智子
文学館と共に歩いた研究者 〈寄稿・追悼紅野敏郎〉 鳥居邦朗
同人誌「貧しき者」と高村光太郎書簡 〈閲覧室〉  
第112号(2011年 4月15日発行)
「遠藤周作展 -21世紀の生命(いのち)のために-」開催  
「漱石と文人たちの書画」展  
財団に対し寄付  
原民喜・遠藤周作との縁 〈寄稿・遠藤周作展〉 大久保房男
二十一世紀への遺言『深い河』 〈寄稿・遠藤周作展〉 山根道公
棄教神父の記録 〈展覧会場から〉  
和漢朗詠集「春興」のことなど 〈寄稿・「漱石と文人たちの書画」展〉 山田幸男
泉津醜女(よもつしこめ)への旅(1) 〈連載随筆〉 山田宗睦
未完成作品「八十七本」とわたし 大河原英與
神奈川近代文学年表23 4月~6月編  
第113号(2011年 7月15日発行)
「安野光雅展―アンデルセンと旅して」を開催  
「漱石と文人たちの書画」展  
秋の特別展は、「没後六十年記念展 いま輝く林芙美子」  
公益財団法人に移行  
長崎源之助氏死去  
「安野光雅展―アンデルセンと旅して」に寄せて 〈寄稿・安野光雅展〉 大矢鞆音
アンデルセンと安野光雅さん 〈寄稿・安野光雅展〉 末盛千枝子
文語文のすゝめ 〈展覧会場から〉  
泉津醜女(よもつしこめ)への旅(2) 〈連載随筆〉 山田宗睦
江田というユートピア 〈寄稿・神奈川とわたし〉 星野智幸
木下杢太郎〈パンの会〉関連ノート 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表24 7月~9月編  
第114号(2011年 10月1日発行)
「没後60年記念展 いま輝く林芙美子」  
新春は「作家と万年筆展」  
財団に対し寄付  
内田四方蔵氏死去  
長島三芳氏死去  
旅人としての林芙美子 〈寄稿・いま輝く林芙美子〉 角田光代
ノワールが描けたひと ―林芙美子の文学の魅力― 〈寄稿・いま輝く林芙美子〉 金井景子
初公開資料 林唯一日記 〈展覧会場から〉  
泉津醜女(よもつしこめ)への旅(3) 〈連載随筆〉 山田宗睦
五十年住んだ街 〈寄稿・神奈川とわたし〉 安藤元雄
金子光晴最後の同人誌「いささか」周辺 〈閲覧室〉  
神奈川近代文学年表25 10月~12月編  
第115号(2012年 1月15日発行)*
「作家と万年筆展」を開催、次回展示は「中薗英助展」  
春の特別展は斎藤茂吉  
古山登氏死去  
風の変化 〈新春随想〉 紀田順一郎
万年筆だから書ける 〈寄稿・作家と万年筆展〉 高橋一清
中薗英助と「燕京文学」 〈寄稿・中薗英助展〉 飯塚容
「歴史に空白あるべからず」―中薗英助における「記録」 〈展覧会場から〉  
泉津醜女(よもつしこめ)への旅(4) 〈連載随筆〉 山田宗睦
「二番目に高い山」 〈寄稿・神奈川とわたし〉 山本文緒
〈武井武雄刊本作品〉の完全揃い 〈所蔵資料紹介〉 上笙一郎
神奈川近代文学年表26 1月~3月編  
第116号(2012年 4月15日発行)
「茂吉再生 -生誕130年 斎藤茂吉展-」開催  
新理事長に辻原登副理事長  
「中野重治の手紙」展開催  
岡松和夫評議員死去  
『つきかげ』の茂吉 〈寄稿・「茂吉再生」展〉 小池光
斎藤茂吉の箱根の歌 〈寄稿・「茂吉再生」展〉 結城千賀子
戦争と茂吉 〈展覧会場から〉  
わたしあて中野さんの手紙 〈寄稿・「中野重治の手紙」展〉 松下裕
四人の巨人(1) 江戸川乱歩のハガキ 〈連載随筆〉 斎藤栄
岡松さん、追憶 〈寄稿・追悼 岡松和夫〉 佐江衆一
川端康成書簡二通 〈所蔵資料紹介1〉   
第117号(2012年 7月15日発行)
まだ宵の口 〈理事長就任にあたって〉 辻原登
寺村輝夫「ぼくは王さま」展  
秋の特別展は島崎藤村  
吉田秀和元評議員死去  
「おしゃべりなたまごやき」から始まって…… 〈寄稿・寺村輝夫展〉 今江祥智
福田恆存生誕100年 〈寄稿〉 福田逸
寺村輝夫の自筆絵本 〈展覧会場から〉  
四人の巨人(2) 松本清張と未完の対局 〈連載随筆〉 斎藤栄
江ノ電小景 〈寄稿・神奈川とわたし〉 水無田気流
晩年の萩原朔太郎書簡二通 〈所蔵資料紹介2〉   
第118号(2012年 10月15日発行)
「生誕140年記念 島崎藤村展」を開催  
「生誕100年 福田恆存資料展」  
野間光子氏死去  
藤村とヘボン 〈寄稿・島崎藤村展〉 太田治子
島崎藤村の人と文学 ―〝心を起さうと思はゞ先づ身を起せ〟― 〈寄稿・島崎藤村展〉 鈴木昭一
神津猛関係藤村資料 〈展覧会場から〉  
四人の巨人(3) 大山名人とのゴルフ対決 〈連載随筆〉 斎藤栄
FENCEの向こうのアメリカ 〈寄稿・神奈川とわたし〉 伊東潤
晩年の萩原朔太郎書簡 その2 〈所蔵資料紹介3〉   
第119号(2013年 1月15日発行)
「添田唖蝉坊・知道展」開催  
春の特別展は井上ひさし  
今年のたのしみ 〈新春随想〉 辻原登
原稿の文字 〈寄稿・清岡卓行資料〉 岩阪恵子
「添田唖蝉坊・知道展」に寄せて 〈寄稿・添田唖蝉坊・知道展〉 木村聖哉
東京青年親交会の演歌本 〈展覧会場から〉  
四人の巨人(4) モデルとしての化主猊下 〈連載随筆〉 斎藤栄
鎌倉の四季 〈寄稿・神奈川とわたし〉 星野椿
尾崎一雄宛 檀一雄書簡 〈所蔵資料紹介4〉   
第120号(2013年 4月15日発行)
「井上ひさし展 -21世紀の君たちに-」開催  
『中原中也の手紙』展開催  
愉快な「なかま」に加わる 〈寄稿・井上ひさし展〉 高橋敏夫
吉里吉里独立す 〈寄稿・井上ひさし展〉 今村忠純
吉里吉里国の都市計画 〈展覧会場から〉  
『中原中也の手紙』展―安原喜弘へ 〈寄稿・『中原中也の手紙』展〉 中原豊
このごろ会った人(1) 或る〝師弟〟関係 〈連載随筆〉 三木卓
広津和郎宛 川端康成書簡 〈所蔵資料紹介5〉   
第121号(2013年 7月15日発行)
「賢治+司修 注文の多い展覧会」を開催  
『中原中也の手紙』展開催中  
秋の特別展は泉鏡花展  
「夏目漱石デジタル文学館」完成、公開  
佐野洋元理事死去  
河竹登志夫元評議員死去  
湖 〈寄稿・賢治+司修 注文の多い展覧会〉 鴻池朋子
尾崎一雄と同人雑誌 〈寄稿・尾崎一雄没後30年〉 永田龍太郎
司修の旅のスケッチ帖 〈展覧会場から〉  
このごろ会った人(2) 佐々木千世子のこと 〈連載随筆〉 三木卓
川崎の町の匂い 〈寄稿・神奈川とわたし〉 小嵐九八郎
鈴木三重吉宛 小宮豊隆書簡(1) 〈所蔵資料紹介6〉   
第122号(2013年 10月15日発行)
「生誕140年記念 泉鏡花展」を開催  
「新収蔵資料展」と「大佛次郎没後40年記念特設コーナー」  
永遠の逃げ水 〈寄稿・泉鏡花展〉 村松友視
泉鏡花の処女作「冠弥左衛門」と真土騒動 〈寄稿・泉鏡花展〉 秋山稔
「婦系図」関係資料 〈展覧会場から〉  
このごろ会った人(3) 書評紙時代のこと 〈連載随筆〉 三木卓
町の本屋さん 〈寄稿・神奈川とわたし〉 復本一郎
鈴木三重吉宛 小宮豊隆書簡(2) 〈所蔵資料紹介7〉   
第123号(2014年 1月15日発行)
「黒岩重吾展」を開催  
春の特別展は「太宰治展」  
わが聖地・熊野 〈新春随想〉 辻原登
希望の人 〈寄稿・黒岩重吾展〉 阿部牧郎
山崎方代 生誕百年 〈寄稿〉 大下一真
「闇の左大臣 石上朝臣麻呂」原稿 〈展覧会場から〉  
このごろ会った人(4) 豪雨の夕方の思い出 〈連載随筆〉 三木卓
我が故郷は団地なりき 〈寄稿・神奈川とわたし〉 佐川光晴
岡本かの子書簡二通 〈所蔵資料紹介8〉   
第124号(2014年 4月15日発行)*
「太宰治展 -語りかける言葉-」を開催  
菊地信義の企画展を開催  
語りかける文学者 太宰治 〈寄稿・太宰治展〉 長部日出雄
津島美知子という〈妹の力〉 〈寄稿・太宰治展〉 東郷克美
「瘤取り」の絵本 〈展覧会場から〉  
「物」を愛する視線と手 〈寄稿・菊地信義展〉 稲川方人
印象の深遠(1) 川端康成と小林秀雄 〈連載随筆〉 尾崎左永子
谷崎潤一郎書簡二通 〈所蔵資料紹介9〉   
第125号(2014年 7月15日発行)
ねずみくん40周年 なかえよしを+上野紀子の100冊の絵本展  
「装幀=菊地信義とある『著者50人の本』展」開催中  
秋は「須賀敦子の世界展」  
立命館大学と包括協定を締結  
私と『わたしと魔術師』 〈寄稿・なかえよしを+上野紀子展〉 酒井駒子
西脇順三郎生誕120年 〈寄稿〉 新倉俊一
ボタンをめぐる冒険-「ぞうのボタン」 〈展覧会場から〉  
印象の深遠(2) 寺山修司のトリック術 〈連載随筆〉 尾崎左永子
懐かしくて少しこわいところ 〈寄稿・神奈川とわたし〉 森真沙子
有島生馬 嶋中雄作宛書簡三通 〈所蔵資料紹介10〉   
第126号(2014年 10月15日発行)*
特別展「須賀敦子の世界展」を開催  
「新収蔵資料展 二〇一四年」  
神奈川近代文学館開館三十周年  
松崎鉄之介元監事死去  
鳥居邦朗評議員死去  
須賀敦子になれなかった理由 〈寄稿・須賀敦子の世界展〉 池澤夏樹
須賀さんとオリンピック 〈寄稿・須賀敦子の世界展〉 佐久間文子
母へのプレゼント 〈展覧会場から〉  
印象の深遠(3) 斎藤茂吉の白光 〈連載随筆〉 尾崎左永子
逗子にて 〈寄稿・神奈川とわたし〉 ささめやゆき
北園克衛 上田保宛書簡二通 〈所蔵資料紹介11〉   
第127号(2015年 1月15日発行)
「生誕100年 寺田透展」を開催  
春の特別展は「谷崎潤一郎展」  
生国は紀州… 〈新春随想〉 辻原登
《寺田流批評》の秘法 〈寄稿・寺田透展〉 菅野昭正
生誕130年没後70年に思うこと 〈寄稿・木下杢太郎〉 岡井隆
印象の深遠(4) 棘だらけの薔薇 中井英夫 〈連載随筆〉 尾崎左永子
鳥居邦朗という先行者 〈追悼・鳥居邦朗〉 東郷克美
批評家の果てしない推敲 〈展覧会場から〉  
連句会開催  
菅原敏夫宛 太宰治書簡三通 〈所蔵資料紹介12〉   
第128号(2015年 4月15日発行)
「谷崎潤一郎展 -絢爛たる物語世界-」開催  
夏目漱石の資料画像をネットで公開  
「『銀の匙』の作家 中勘助展」  
上笙一郎理事死去  
健康な自我 〈寄稿・谷崎潤一郎展〉 小池真理子
潤一郎 その片面 〈寄稿・谷崎潤一郎展〉 竹田長男
横浜と「青い花」 〈展覧会場から〉  
勘助塾の若者たち 〈寄稿・中勘助展〉 鈴木範久
あの頃あの人と(1) 中央労働学院と文藝首都 〈連載随筆〉 佐江衆一
片岡良一宛 横光利一書簡五通 〈所蔵資料紹介13〉   
第129号(2015年 7月15日発行)
「まるごと 佐野洋子展」開催  
秋は「柳田國男展」  
辻原登理事長を再選  
佐野さんの強いブレーキ 〈寄稿・まるごと 佐野洋子展〉 長嶋有
メモ魔の呟き 〈寄稿・戦後70年 城山三郎資料〉 井上紀子
「もの凄い可能性」の世界へ 〈展覧会場から〉  
あの頃あの人と(2) 「犀」の同人たち 〈連載随筆〉 佐江衆一
上笙一郎を悼む 〈寄稿〉 三木卓
龍胆寺雄日記 一九三〇年一月 〈所蔵資料紹介14〉   
第130号(2015年 10月15日発行)
「生誕140年 柳田國男展」を開催  
「世界の翻訳本でみる『星の王子さま』」~近年の収蔵資料から~  
第三期指定管理者が決定  
二人の師 〈寄稿・柳田國男展〉 岡野弘彦
反省の文学『遠野物語』 〈寄稿・柳田國男展〉 石井正己
ことばを選ぶ力 〈展覧会場から〉  
あの頃あの人と(3) 「使者」「辺境」と国連反核総会、訪ソ、横浜浮浪者殺傷事件 〈連載随筆〉 佐江衆一
私の横浜新旧物語。 〈寄稿・神奈川とわたし〉 小山内美江子
広津和郎宛 尾﨑士郎書簡 広津柳浪・和郎・桃子文庫から(1) 〈所蔵資料紹介15〉   
第131号(2016年 1月15日発行)
「文人学者・富士川英郎展」  
春の特別展は夏目漱石  
たかが「文学」 〈新春随想〉 辻原登
文人学者・富士川英郎 〈寄稿・富士川英郎展〉 沓掛良彦
カバヤ文庫の思い出 〈寄稿〉 野上暁
文人学者の日記 〈展覧会場から〉  
第2回かなぶん連句会  
あの頃あの人と(4) 新田次郎文学賞、ドゥマゴ文学賞、中山義秀文学賞、そして「黄落」の上演 〈連載随筆〉 佐江衆一
女と私 〈寄稿・神奈川とわたし〉 大道珠貴
山内金三郎宛 武井武雄書簡二通 〈所蔵資料紹介16〉   
第132号(2016年 4月1日発行)
特別展「100年目に出会う 夏目漱石」  
鮎川信夫と「荒地」展を開催  
西洋かぶれ 〈寄稿・100年目に出会う 夏目漱石〉 半藤末利子
大学生の漱石文学 〈寄稿・100年目に出会う 夏目漱石〉 石原千秋
夢の原型 〈展覧会場から〉  
鮎川信夫の足跡-森川義信宛書簡と「戦中手記」-〈寄稿・鮎川信夫と「荒地」展〉 宮崎真素美
思い出の人々(1) 〈連載随筆〉 佐藤さとる
広津和郎宛 徳永直書簡 広津柳浪・和郎・桃子文庫から(2)〈所蔵資料紹介17〉  
第133号(2016年 7月15日発行)
「絵本作家・西村繁男の世界展」開催  
安岡章太郎資料と河野多惠子資料が文庫に  
秋の特別展は「安岡章太郎展」  
西村繁男の絵には文字で表わせぬ物語がある。 〈寄稿・西村繁男の世界展〉 田島征三
井伏鱒二関連資料管見 〈寄稿・井伏鱒二資料〉 勝又浩
郷愁と発見と 〈展覧会場から〉  
思い出の人々(2) 〈連載随筆〉 佐藤さとる
横浜春秋 〈寄稿・神奈川とわたし〉 西村和子
広津和郎宛 嘉村礒多・三好達治書簡 広津柳浪・和郎・桃子文庫から(3)〈所蔵資料紹介18〉  
第134号(2016年10月 1日発行)
「安岡章太郎展―〈私〉から〈歴史〉へ」開催  
吉田健一資料を受贈  
スポット展示「佐瀬蘭舟旧蔵ほか夏目漱石資料」を開催  
安岡章太郎と小林秀雄 〈寄稿・安岡章太郎展〉 三浦雅士
巨木の下に立つ 〈寄稿・安岡章太郎展〉 湯川豊
「鏡川河畔老梅図」 〈展覧会場から〉  
思い出の人々(3) 〈連載随筆〉 佐藤さとる
私のアトリエの不思議なご縁! 〈寄稿・神奈川とわたし〉 長野ヒデ子
広津柳浪宛 広津和郎書簡 広津柳浪・和郎・桃子文庫から(4)〈所蔵資料紹介19〉  
第135号(2017年 1月15日発行)
「全身小説家・井上光晴展」  
春の特別展は正岡子規  
江藤淳資料を受贈  
「椿は春の木」〈新春随想〉 辻原登
初めて逢った旅〈寄稿・井上光晴展〉 瀬戸内寂聴
鉄のカーテンと太平洋の防波堤〈寄稿・島尾敏雄〉 中沢けい
井上光晴の自筆ノート〈展覧会場から〉  
思い出の人々(4) 〈連載随筆〉 佐藤さとる
第3回かなぶん連句会  
「かなぶん自由円卓」開催  
広津桃子宛 広津和郎書簡 広津柳浪・和郎・桃子文庫から(5)〈所蔵資料紹介20〉  
第136号(2017年 4月 1日発行)
「正岡子規展 ―病牀六尺の宇宙」開催  
「生誕120年 宇野千代展」開催  
正岡子規の多作主義など〈寄稿・ 正岡子規展〉 岡井隆
明治の友情・子規と漱石〈寄稿・ 正岡子規展〉 正岡明
自筆の「仰臥漫録」〈展覧会場から〉  
染付麦藁文の筒湯呑み〈寄稿・宇野千代展〉 佐々木幹郎
詩人の曼荼羅 (1) 安藤一郎宅の「三日会」〈連載随筆〉 新倉俊一
松沢はま宛 広津和郎書簡三通 広津柳浪・和郎・桃子文庫から(6)〈所蔵資料紹介21〉  
第137号(2017年 7月15日発行)
「角野栄子『魔女の宅急便』展」開催  
秋の特別展は「山本周五郎展 」  
吉田健一資料が文庫に  
辻原登理事長を再選  
角野さんと私〈寄稿・ 角野栄子展〉 原ゆたか
父の思い出と「パアゴラ」〈寄稿・ 「パアゴラ」関連資料〉 荻野鐵人
魔女は冒険家〈展覧会場から〉  
詩人の曼荼羅 (2) 西脇ゼミから「引喩集成」まで〈連載随筆〉 新倉俊一
高麗山のふもとで〈寄稿・ 神奈川とわたし〉 高史明
須賀幸造宛 吉野秀雄書簡三通〈所蔵資料紹介22〉  
第138号(2017年10月 1日発行)
「没後50年 山本周五郎展」開催  
スポット展示「三ッ谷洋子氏寄贈 久生十蘭資料」を開催  
傘を差しかけるひと〈寄稿・ 山本周五郎展〉 髙田郁
山本先生との十年〈寄稿・ 山本周五郎展〉 佐々木信雄
「註文の婿」〈展覧会場から〉  
詩人の曼荼羅 (3) パウンドをめぐる人たち〈連載随筆〉 新倉俊一
神奈川原体験〈寄稿・ 神奈川とわたし〉 辻堂ゆめ
「木下杢太郎文庫」の鴎外「北条霞亭」原稿 中島国彦