神奈川近代文学館 デジタル文学館

展覧会 ※複製、複写を禁止します。

佐藤さとる

佐藤さとる展―「コロボックル物語」とともに―
神奈川近代文学館「佐藤さとる展―『コロボックル物語』とともに―」(会期2021年7月22日~9月26日)会場を映像で紹介します。展覧会の展示点数は約450点。映像は主要部分のみです。

講演会・トーク ※複製、複写を禁止します。

神奈川近代文学館開館40周年記念企画「文学・どこへゆくのか」

対談「現代日本文学のほんとうの流れ」
出演:湯川豊、尾崎真理子
2023年11月12日に神奈川近代文学館で開催された、「神奈川近代文学館開館40周年記念企画『文学・どこへゆくのか』第Ⅰ期 イントロダクション 戦後文学の実相とは①現代日本文学のほんとうの流れ」のダイジェスト版です。

藤沢周(私の本について話そう)

藤沢周 朗読とトーク「連作小説館」と「世阿弥最後の花」
2022年12月10日に神奈川近代文学館で開催された、「私の本について話そう 藤沢周 朗読とトーク「連作小説館」と「世阿弥最後の花」」のダイジェスト版です。 聞き手:尾形龍太郎(河出書房新社)

川端康成

荻野アンナ講演「川端康成の小説万華鏡」
2022年10月22日に神奈川近代文学館で開催された、特別展「没後50年 川端康成展 虹をつむぐ人」記念講演(約90分)のダイジェスト版です。

夏目漱石

夏目房之介講演「孫からみた漱石の書画」
2011年7月23日に神奈川近代文学館で開催された、企画展「『漱石と文人たちの書画』展 ―夏目漱石、高浜虚子、武者小路実篤、中川一政らの館蔵コレクションによる」記念講演(約90分)のダイジェスト版です。
当館が所蔵する漱石資料は夏目漱石デジタルアーカイブでご覧になれます。

佐藤さとる

トーク「佐藤さとる先生の思い出」
出演:柏葉幸子、野上暁、金沢千秋
2021年9月4日に神奈川近代文学館で開催された、「佐藤さとる展―『コロボックル物語』とともに―」記念トークイベントから一部抜粋したものです。全編はDVDでご覧いただけます。

三浦哲郎

勝又浩講演「三浦哲郎―家霊を負った人―」
2021年6月19日に神奈川近代文学館で開催された、「生誕90年 三浦哲郎展―星をかたりて、たれをもうらまず―」記念講演(約90分)のダイジェスト版です。

金達寿

黒川創講演「いま、新しく読む金達寿」
2021年3月14日に神奈川近代文学館で開催された、「生誕100年 金達寿展」記念講演会(約90分)から一部抜粋したものです。全編はDVDでご覧いただけます。

廣瀬陽一講演「戦後日本を切り拓いた金達寿―その軌跡」
2021年11月13日に神奈川近代文学館で開催された、講演会「神奈川近代文学館『生誕100年 金達寿展』を受けて」 神奈川新聞社創業130周年記念 第一部です。
主催:駐横浜大韓民国総領事館
共催:県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会、在日本大韓民国民団神奈川県地方本部、神奈川新聞社

呉文子講演「季刊『三千里』創刊前後の金達寿先生――思いだすままに」
2021年11月13日に神奈川近代文学館で開催された、講演会「神奈川近代文学館『生誕100年 金達寿展』を受けて」 神奈川新聞社創業130周年記念 第二部です。
主催:駐横浜大韓民国総領事館
共催:県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会、在日本大韓民国民団神奈川県地方本部、神奈川新聞社

江戸川乱歩

小林信彦「乱歩の二つの顔」
2009年10月3日に神奈川近代文学館で開催された、「大乱歩展」記念講演会(90 分)のダイジェスト版です。

大岡昇平

窪島誠一郎「富永太郎の詩絵のこと――大岡昇平の思い出とともに」
2007年4月28日に神奈川近代文学館で開催された、「中原中也と富永太郎展 二つのいのちの火花」記念講演会(90分)のダイジェスト版です。

池澤夏樹講演「『レイテ戦記』を読む」
2020年10月18日に神奈川近代文学館で開催された、「大岡昇平の世界展」記念講演会(約90分)から一部抜粋したものです。全編はDVDでご覧いただけます。

島田雅彦講演「さすらう離脱者」
2020年11月14日に神奈川近代文学館で開催された、「大岡昇平の世界展」記念講演会(約100分)から一部抜粋したものです。全編はDVDでご覧いただけます。

フォトムービー ※複製、複写を禁止します。

金達寿

生誕100年 金達寿展」で公開したフォトムービーです。

「民族詩人金芝河(キムジハ)の夕べ」における金達寿の所感(音声)
「民青学連事件」で投獄された詩人・金芝河の釈放を求め、1974年7月、金達寿は鶴見俊輔らとハンガーストライキを行いました。ストライキの最終日(7月30日)に開催された「民族詩人金芝河の夕べ」における音声を、写真と共に紹介します。

獅子文六

没後50年 獅子文六展」で公開したフォトムービーです。

アルバム『娘と私』
初の自伝的小説『娘と私』に描かれた娘・巴絵の成長と、激動の昭和を家族とともに生き抜いた獅子の軌跡を当館所蔵の写真アルバムを通して紹介します。

獅子文六(岩田豊雄)のパリ
演劇人・岩田豊雄の原点となったフランス留学を当時の観劇ノート(当館所蔵)とともに紹介します。
音楽はカール・マリア・フォン・ウェーバー「舞踏への勧誘」(バレエ「薔薇の精」音楽)から。

獅子文六と横浜―「父の乳」から―
父・岩田茂穂の思い出から60歳で授かった長男・敦夫の誕生まで、横浜の地から紡がれた親子三代の物語を写真とともに紹介します。

中島敦

中島敦展――魅せられた旅人の短い生涯」で公開したフォトムービーです。

中島敦 横浜の日々
当館所蔵中島敦文庫資料を中心に中島敦の横浜時代を紹介しています。
音楽はモーツアルトピアノ協奏曲第21番第2楽章から。

中島敦の南洋群島
パラオ南洋庁への赴任中に幼い息子たちへ送った絵はがき(当館所蔵中島敦文庫)をもとに構成しました。